第11回スカイプレッスン 2013.03.26 | 実践記録;在宅でネイティブ英語を目指す

実践記録;在宅でネイティブ英語を目指す

私の知る中で最もシンプルで説得力のある「最適性理論」は、聞く・話すスキルを効果的に上げる学習です。
実践する中でどのように音声言語が身についていくのか、それ以外のメリットも生じるのか、うまくいかない部分は何か、等を感じるままに記していきます。

◆予習内容; Easy step#16~17の会話(合計50例文) ◆

◆復習内容; Easy step#04~15の会話(合計283例文) 


Randall's ESL Cyber Listening Labの音声を聞き、

Easy教材の日本語訳を見ながら話した音声を録音。

その2つを聞き比べて、改善していく作業をやりました。


今週は、自習時間が殆どなくて予定の3つをこなすことができませんでした。

毎週3つずつ進みたい気持ちは強いのですが、続ける方がもっと大事だと思い直し、

我を通すのを諦め2つにしました。

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◆レッスン内容(約60分)◆

①Easy step#16~17の会話文を桜井氏と役割を取り替えながら各2回ずつ通しました。


◆桜井氏からのアドバイス◆


速度よくなっているしリズムもよくなっている。

が、発音がまだネイティブに近くない

     ↓↓↓

どうすればよいか?

     ↓↓↓

・日本語の発音時とは口腔内の形を変えなければならない。

 口腔内は広めで、基本ポジションでは歯が空いていて喉仏が下がっているのが英語の口腔状態。

子音を強く発音する。 特に文頭は強く。


・飽きずに継続できる勉強法をみつける。

・耳をよくして、発音やストリームの特徴が気になるようにしてあれば、いずれ必ず上達する。

 無頓着はよくない。

・私の英語環境を追い風に変えるためには、Midium教材を終わる程度の例文蓄積が必要。

 今はそれに満たないので、英語環境が生かし切れていない。


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 l(エル)の発音で一生懸命舌先を上あごにつけていましたが、

どうりでそれだけでは納得いく音にならなかったわけです。

アドバイスに従って口腔内を広くとると、たちまち丸い英語らしい?音に。

その状態でスピードとリズムも上手に話せるようになることが新たに加わった課題です。

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