ニュージーランド移住当初 | 実践記録;在宅でネイティブ英語を目指す

実践記録;在宅でネイティブ英語を目指す

私の知る中で最もシンプルで説得力のある「最適性理論」は、聞く・話すスキルを効果的に上げる学習です。
実践する中でどのように音声言語が身についていくのか、それ以外のメリットも生じるのか、うまくいかない部分は何か、等を感じるままに記していきます。

12月初旬に渡航し、現在3か月。

英語のコミュニケーション能力に関して悔しい気持ちを感じない日は1日もありません。

娘の学校では、なかなか親たちの輪(会話)に入れないので最初は孤独感を感じましたが、

「まずは、挨拶だけはこちらからおーきい声でしよう」と決めて実行しています。


そして、桜井メソッド休止中の今も、その凄さを日々感じています。

始める際にも勿論、「これだ!」と感じられた初めてのメソッドだったことは間違いありません。

しかしながら、英語圏で生活してみてあらためて「これしかない!」と思います(実際のレベルはまだまだなので説得力無いですが・・・)。


【ポジティブな体験による手ごたえ】

桜井さんと学習した表現については勝手に口先からこぼれ出ます。「よく考えないで口から出ちゃったけど大丈夫だったかな?」と一瞬冷や汗が出るという具合。

そして、教材の表現は1st step教材も、現在学習中のeasy教材も本当に日常生活でよく使われるものばかりです。

娘の小学校での先生からのお話、バスでの会話、不動産屋との交渉・・・どの場面でも完敗をまぬかれたのは教材で覚えた表現のお陰でした。


【ネガティブな体験による手ごたえ】

知っている表現や簡単な表現はかなりいいノリで言えるので“喋れる人”と思われてしまうが、それ以外となると突然別人のようにトーンダウン。特に耳が英語を捉えられないという状況が続いています。

                          ↓↓↓

とにかく多くの表現を長期記憶に蓄積するという桜井さんの方法が正しいことがはっきりと証明されています、私の場合。。。



自分がなかなか音声スカイプを再開できない分、日本にいる主人に「桜井さんの教材はすごい!本当に使うものばかりだよ~!しっかり覚えて下さいねっ!!」と激励の?メールを何度か送ってみました。

そしてまだ飽き足らずこの記事を書いてみました^^