第8回スカイプレッスン 2012.11.24 | 実践記録;在宅でネイティブ英語を目指す

実践記録;在宅でネイティブ英語を目指す

私の知る中で最もシンプルで説得力のある「最適性理論」は、聞く・話すスキルを効果的に上げる学習です。
実践する中でどのように音声言語が身についていくのか、それ以外のメリットも生じるのか、うまくいかない部分は何か、等を感じるままに記していきます。

◆予習内容;Easy step#04~09の会話(合計148例文)を復習       ◆

◆      ;Easy step#01~03の会話(合計62例文)を復習       ◆

◆      ;Easy step#10~12の会話(合計78例文)をストリーム暗唱◆


Randall's ESL Cyber Listening Labの音声を聞き、

Easy教材の日本語訳を見ながら話す練習をした。


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◆レッスン内容(約60分)◆

Easy step#10~12の会話文を桜井氏と役割を取り替えながら発音練習。

役目を交替しながら何回か繰り返します。


本当は10と11が宿題だったのですが、12もやっておいたので聞いてもらいました。

3つ予習してきたことについて、「覚えるのが楽になってきたでしょう。もしかしたら今迄のレッスン内容が中期・長期記憶に入り機能し始めているのかも。」と言われました。

確かにそんな感じです。最初の頃よりも量は増えているのにそんなに大変でないのが不思議な感じです。


桜井氏は以下のようなこともおっしゃいました。

“今後もっと覚えるのが楽になっていく。3回くらい聞いたら覚えられるようになる。究極的には生活の中で1回聞いた新しい表現をすぐに導入できるようになる。”

“聞く回数は問題ではない。自然な音になっているかどうかが大切。自然な音=覚え易い。”

“これまでの蓄積が次の学習を助けるので、蓄積が多くなればなるほど楽になっていく。”



Easy step#9~1を遡るように復習。これも桜井氏と役割を取り替えながら。

1,2,3は今回が最後とのことですが、そろそろ長期記憶に入っているのか、他とは違う感覚で言えました。

口からサラサラ流れ出てくる感じ。あんまり意識せずに日本語を話すときとちょっぴり似ていますw


③今日のレッスン音を送信してもらいました。

桜井氏からのアドバイス・・・音声は捉えられているが、速度をもっと上げた方がもっと覚え易い。

まだまだ頭で単語を並べている部分もあるため、なかなか速度が上げきれません。

つまり練習量がまだ足りないということかと思います。


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次週からニュージーランドへ移住するので、

環境が整うまでお休みさせて頂くことになりました。

早く再開できるように頑張ります!

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