第4回スカイプレッスン 2012.10.27 | 実践記録;在宅でネイティブ英語を目指す

実践記録;在宅でネイティブ英語を目指す

私の知る中で最もシンプルで説得力のある「最適性理論」は、聞く・話すスキルを効果的に上げる学習です。
実践する中でどのように音声言語が身についていくのか、それ以外のメリットも生じるのか、うまくいかない部分は何か、等を感じるままに記していきます。

◆予習内容;First step #401~500の100例文をストリーム暗唱◆


①今回の予習でもなるべく英文を見ずに、サンプル音声だけを聞いて覚えるようにしました。

前回は覚えがとても悪かったので、勉強時間不足だったと思いできるだけ聞くようにしました。

子どもの行事がいろいろ重なってあまり時間が取れなかった割に前回より少し多いくらいはやれました。


②解説文を読んで使われる場面などを把握

正確な発音にばかりとらわれずに、ストリームを速く発音する点を頑張ってみました。

相当適当な発音になっていたような気がしますが、舌がもつれる頻度が減りました^^;


◆レッスン内容(約60分)◆


①401~500の例文を続けて暗唱

英語らしいストリームや速度を意識しました。

速さはよくなってきたので、子音のアクセントを強くすればもっとネイティブに近いストリームになるとのアドバイスを頂きました。

そのあと、桜井氏についてひとつずつ練習しました。

次第に、今まで気づくことができなかった部分に気づく“耳”が育ってきているように思います。

また、前述のアドバイスして頂いた点も実感できました(実践はなかなか思うように行きませんが)。


②次回から会話のレッスンになるので、そのやり方を説明して頂きました。

初回の相談時に聞かせて頂いて衝撃的な楽しさだった、あの会話教材をとうとうやります!やったー!

親子の会話や、爽やかなナンパ など愉快に感じられる会話が最初に立て続けに来ます。

数か月後にやる予定の難しい会話教材をちょっと覗いてみると、逆に見なきゃよかったと思うくらいどんよりする内容もありました。

桜井氏の論文に書かれていた「いい感じ」「いやな感じ」をモロに受け取ることができそうです。


③今日のレッスン音を送信してもらいました。

が、またfailedになってしまいました。

私がスカイプの使い方をよく分かっていないせいと思います。

お願いすればいつでも再送信して頂けます。