第5回スカイプレッスン 2012.11.03 | 実践記録;在宅でネイティブ英語を目指す

実践記録;在宅でネイティブ英語を目指す

私の知る中で最もシンプルで説得力のある「最適性理論」は、聞く・話すスキルを効果的に上げる学習です。
実践する中でどのように音声言語が身についていくのか、それ以外のメリットも生じるのか、うまくいかない部分は何か、等を感じるままに記していきます。

◆予習内容;Easy step #01~03の会話(合計62例文)をストリーム暗唱◆


①Randall's ESL Cyber Listening Labの音声を聞き、

Easy教材の日本語訳を見ながら話す練習をした。
難しい単語は無いし愉快な場面設定のおかげで、ストリームや速度に集中し易かったです。


◆レッスン内容(約60分)◆


①3種類の会話文(登場人物2人)を桜井氏と役割を取り替えながら発音練習。

役目を交替しながら何回も繰り返しました(回数数えていませんでしたが5~6回?)。

速さや音の流れはよくなってきたので、次回からはもう少し細部の発音に気を付けると

もっとよくなるとのアドバイスを頂きました。


②宿題の3つのほかに4つ目も少し練習したので、聞いてくださいました。

早く進みたい気持ちを理解してくださいつつも、しかし早く進むことよりも

忘れにくい覚え方をしていく方が大切、とのアドバイスを頂きました。

あと4週間でNZへ移住と思うと、じたばたしても何か変わるわけでもないのに

ついつい気持ちが焦っているのでしょうか?分かりませんが・・・。

むしろそんなプレッシャーよりも、この会話練習自体が楽しいというのが、ついつい先をやりたくなる理由かもしれません。

小学生時代、新しい教科書をもらったら国語の好きな私はその日のうちにぜんぶ読んでしまったのを思い出します。

でも、その情熱は最初のうちだけだったりもします。

熱しやすく冷めやすい状況を作らないような、モチベーションのコントロールも大切だと思います。


③今日のレッスン音を送信してもらいました。

桜井氏から自習の仕方について、「7割を新しい勉強に、残りを復習に」というアドバイスを頂きました。

3割の復習というのは少ないようでも意外とそんなにできていないように思います。

送っていただくレッスン音はなるべく終わってすぐ、もしくは翌日午前中までに復習することにしようと思います。