第3回スカイプレッスン 2012.10.20 | 実践記録;在宅でネイティブ英語を目指す

実践記録;在宅でネイティブ英語を目指す

私の知る中で最もシンプルで説得力のある「最適性理論」は、聞く・話すスキルを効果的に上げる学習です。
実践する中でどのように音声言語が身についていくのか、それ以外のメリットも生じるのか、うまくいかない部分は何か、等を感じるままに記していきます。

◆予習内容;First step #301~400の100例文をストリーム暗唱◆


①今回の予習では英文を見ずに、サンプル音声だけを聞いて覚えるようにしました。

が、英文をまったく見ずに3日間やったところ、ちっとも覚えられないのです。

②解説文を読んで使われる場面などを把握


結局今回は暗唱できずにレッスンにのぞむこととなりました。

そのかわり、桜井さんから前回アドバイスいただいたようにストリームを速く発音する点を頑張ってみました。


◆レッスン内容(約70分)◆


①開始前に・・・

「200時間で英語が話せる」についてお話がありました。

前回示していただいた進度表より早くすすむことも可能とのことでした。

または、もっとゆっくりにしたければそれでもよいとのことでした^^;


もうすぐ移住を控えているという事情を考えた結果、

少しでも早くに多くの英語表現を覚えることを第一優先にしていくとの方針になりました。

FirstStep(現在)→Easyの対話練習→Midiumの対話練習の中盤からフリートークの練習に進むこともできますが、私の場合はDifficultの対話練習へ進みさらに多くの表現を覚えていきたいと思います。

一方、フリートークの練習は12月2日から移住するNZで実地練習できるかと思います。


※この時点で、ブログタイトルが「200時間で英語を話せる」となっていることが自身の学習目的とかみ合わなくなりましたので、今の気持ちに合いそうなタイトルに変更しました。

200時間で話せるというのは概ね旅行などで不自由しないレベルとのことなので、私の目指している日常生活レベルの英会話はもっと道のりが長いこと、

200時間で一定の成果を実感できたとしても、その後の長い道のりの方がむしろこのメソッドの醍醐味となっていくことを予想し、楽しみに感じています。




②301~400の例文を続けて暗唱

前述のとおり、暗唱はほとんど(多分15例文くらいでしょうか)できていない状態で臨みました

その分、英語らしいストリームやできるだけ速度を上げるように意識しました。

もっともっと早く言った方が覚えられるとアドバイスして頂きました。

「それがなかなか思うように行かず・・・」と言い訳したくなりましたが、

もっと何度も何度も練習すればできるようになりそうだな、と思い直しました。

厳密に計ってはいませんが、実際、今のところ勉強しているとは言えないくらいの少しの時間しか使えていないのです。



③今日のレッスン音を送信してもらいました。

復習を必ずやりましょう(自分へのメッセージです)。