公園で 2012.10.04 | 実践記録;在宅でネイティブ英語を目指す

実践記録;在宅でネイティブ英語を目指す

私の知る中で最もシンプルで説得力のある「最適性理論」は、聞く・話すスキルを効果的に上げる学習です。
実践する中でどのように音声言語が身についていくのか、それ以外のメリットも生じるのか、うまくいかない部分は何か、等を感じるままに記していきます。

今日は公園でばったりオージーのママ友と会って立ち話ししたのですが、こういう時に

違う意味に伝わっているかもしれないような“苦肉の作文英語”や“なんとなく聞き覚えあるだけの英語”をその場のノリで使ってしまう状況にはいつも不安を感じます。

この状況から解放されるには、創作英語を使わなくてもいいように本物の英語表現をたくさん覚えること、ニュアンスや使える場面も含めて正確に覚えていくこと。これ以外に方法は無さそうです。


桜井氏のメソッドでは、使える例文をレベル毎にた~くさん覚えていきます。

現在はじめて2週間で300例文を覚えたところですので、まだまだこれからではありますが、

既にこれまで経験した例文暗唱と違う点がいくつかあります。

まず労力が1/5くらいに感じます。そのため勉強時間を捻出するのにさして苦労していません。

そして、普段の生活の中でちょっとした英文が口をついて出てくるというのもこれまでの例文暗唱では経験できなかったことです。

もっともっとスラスラ出てくる日が来るのでしょうか?

そんな自分は夢のようですが、桜井さんがリードしてくださるし、ストリーム学習は楽しみも多いので夢に近づいていけそうな希望が持てます。