第1回スカイプレッスン 2012.10.05 | 実践記録;在宅でネイティブ英語を目指す

実践記録;在宅でネイティブ英語を目指す

私の知る中で最もシンプルで説得力のある「最適性理論」は、聞く・話すスキルを効果的に上げる学習です。
実践する中でどのように音声言語が身についていくのか、それ以外のメリットも生じるのか、うまくいかない部分は何か、等を感じるままに記していきます。

◆予習内容;200例文をストリーム暗唱◆


①サンプル音に続けてリピートしている音を録音、それを聞き返してサンプルに近づくよう聞き返し(1回の録音につき1~2回聞き返し)

・最初は英文を見ながらサンプル音をリピートして検証

      ↓

・日本文を見ながらサンプル音をリピートして検証

      ↓

・目をつぶってサンプル音をリピートして検証

※目をつぶると聴覚に神経を集中できるので、サンプル音の細かいところがもっと聴こえるようになった。

      ↓

・日本文を見ながらサンプル音無しに録音して検証


②解説文を読んで使われる場面などを把握

※なぜか文法の記述部分を読むと、急に学習への恐怖心が襲ってきたので敢えて文法を無視し、理屈抜きに丸覚えした


③家族に対して言える例文がいくつかあったので、さっそく使っていた(お行儀よく、とか、そこどいて、とか、どういたしまして、とか・・・)。



◆レッスン内容(約55分)◆


①まず1~100の例文を続けて暗唱。この時に日本文を見て暗唱してもよいし、英文を見ながら音読するのでもよいとのことでした。

つまり、暗唱よりもストリームで言えることが大事なのだと再認識しました。

途中で速度と発音について数か所アドバイスをうけ、言い直しました。

早口言葉みたいにもつれてしまう例文は、3つのストリームに分けて発音し、だんだん1つにつなげる練習をしていただき丸ごとサラサラ言えるようになりました^^


②後半は、今回の講評と今後の見通しなどのお話をいただく時間でした。

「覚えていなければ上手く発音できないが、上手く発音しなければ覚えられない」というイタチゴッコなわけで発音が上手にできることはとても重要だそうです。これを好循環に変えていくようにしたいです。


③最後にその日のレッスン音を送信してもらいました。

後から確認したところ、Sending Failedとなってしまっていたので次回再送信してもらおうと思います。

送ってもらったら、聞き返しをすることもとてもためになると思います。