「今はお金がなくて、、、」って
お客様に言われたけど
実はその方、他の方の
もっと高いサービスを買っていたんです
先日そんな話を聞きました
こんにちは
sakuraiビジネススクール学長の
桜井希和子です
「今はお金がなくて、、、」ってお客様に言われた
「主人に相談してみます」って言われた
こんな時私のスクールではこんな事を
考えてもらっています
それが「提案をしっかり出来ているか?」
そもそも
「今はお金がなくて、、、」ってお客様に言われた
「主人に相談してみます」って言われた
その前なんです
その話の前にお客様へ
○十分に自分の価値を伝えてますか?
○十分に自分の商品の価値を感じていただきましたか?
まずは
お客様の立場 / 目線に立った上でヒアリングを
惜しまずすることが基本ですね
その後にしっかりメニューのご提案をした後に
「価値を伝える」という流れを通ることで、
お客様は正しい視点で、
フラットな状態で選択が可能になるんです
お客様との対話の中で話をするのは、
・どのような悩みを持っているのか
・どのような欲求を持っているのか
・応えられるのか / 応えられないのか?
というシンプルなこと。
お客様は自分の本当の悩みをわかってない
だから聞いてあげるんです。
自分の口からださせてあげる。
本当の悩みを一緒に見つけることが大事です
これらの話をしっかり進める前に、
聞かれたからと価格を伝えてしまうと・・・・
『高いからやめておこう』
『安すぎて心配』とかとか
金額などの条件に基づいた
判断の可能性が非常に高くなる。
話がお金の事になる
そうじゃない
大事なのはそこじゃないですよね
お客様は基本的に
何かあって、あなたのとこに来たはずです
欲しいものがあるのか?
困っているのか?
それなのに!!
そこを聞いてあげられないのは
正直お客様に失礼でしかありませんね
価格ではなくて
あなたのサービスを買いたいんです!
そう思ってもらえたら幸せ
そういう提案を出来るようになりましょう
最後までお読みいただきありがといございました