ちょっとシリーズ化してますが。
中学3年の娘のその後です
前回はこちら
今日はさらに娘のネクストステージです。
コロナで家から出ない中学3年生。
家庭教師の先生が現在貧血で寝込んでいて
来られないので
さらに家でゴロゴロして
いつもパックして。ユーチューブ見ている娘
主人が転勤で仙台に行ってしまったので
もはや怒る人がいない・・・・
そんな中今日は朝から
長いスカートをはき&お洋服もお出かけ着
ジャージじゃない!
(負けじと私もワンピース!(笑))
しかもですね。
洗濯物を干して
お皿洗ってるじゃないですか。
びっくりしました。
そこで聞いてみたんです。
「どうしたのーーーー?」
答えは
飽きた
(笑)
娘が言うには
携帯見るのも動物の森も
長くて1か月だよねーーーーー
いい加減やりすぎて飽きたわ!
今日は朝ごはん作る♪
クッキーもやこうっと♪
うれしいいーーーーーーーー♡
これは困りましたね。
またもや私が小言いう事が
なくなっちゃった。
そろそろ説教ママに変身しようかと
本気で悩んでいましたが
いつもそのタイミングで
勉強しだし
家事やり始める娘
これは神様が私に「怒らなくていいよ」って
いってくれてるんだと思ってしまう。
私自身がそうだから
娘は私に似てるから
強制の根拠のなさを感じてしまうのです。
だって「自分で決める」事のパワーって
本当にすごいんだもん。
そして「自分で決めた」ことだからこそ本気で
そこは周りの応援もあつまる。
だからここそ「現実が動く」と思ってるんです。
でも正直ホッとしたーーー。
親業って正解がないから本当に大変
でも最終的には
自分で考え、自分で行動できるようになってくれれば
大人になって何があっても大丈夫じゃないかな?
私はそんな風に思っていたりします