希和子塾第3期を受講中の
徳光由美子さんのご感想を紹介します。
【希和子塾2回目「営業」って素敵かも!】
犬のフードコーディネーター
とくみつゆみこです。
16日(日)は、午前は西荻の朝市に出店後
自宅に戻り
午後から、桜井希和子さんの
グループコンサルに参加しました。
長寿丸も割り込み参加
希和子塾今回のテーマは「営業」
「本気」と書いて「マジ」
「営業」と書いて「にがて」と読む!
私にとって「営業」はそれくらい
苦手意識の強いジャンルなのです
話が上手い
押しが強い
結果、買わされる
ネガティブなイメージが強いのは
私自身そんな経験がいくつかあったからでした。
でも希和子さんの「営業」「営業論」は
全然違うんです。
「買う?」と迫ってこない
「どう?」と聞いてこない
全く押してこない!!
およそ私のもつ「営業」のイメージを
ことごとく覆すのが希和子さん流。
途中から入ったので
その講義的な前半は終了しており、
ちょうどメンバー同士で、
ロールプレイングをする午後の部が
始まるところでした。
私が組んだのは横浜で小学生対象の
学習塾を運営されている比嘉教子さん。
〝教える〟お仕事は運命なのかな?
教子さんというお名前もぴったりです
先月から希和子塾はスタートしていますが
教子さんの参加は今回が初めて
「初めまして!」の挨拶もそこそこに
3分間のロープレがスタートしました。
教子さんが私に3色ボールペンを売る
設定でした。
お仕事柄赤ペンをものすごく使う
とか聞いて
〝赤ペン先生〟とか
〝はなまる先生〟って
勝手にニックネームをつけちゃいました
私もボールペンにはこだわりがあり
すぐ買っちゃうし、
色々使い勝手にもこだわりがあるので
「これはいける!楽勝!!」
なんて思っていたら
ナント〝自分の商品を売ってください!〟
とのこと。
えっ!?
非情にもスタートのベルが。
まずは教子さんにヒアリング。
①犬を飼ったことがない
②家族が犬に抵抗があり現状は飼えない
③最近、近くの公園で顔見知りになったのがいる
④その犬に懐かれている
⑤その影響か、将来、ひとりになったら
飼いたいな〜と思うようになった
こんな結果に。
う〜ん
う〜ん
う〜ん
ワンちゃんがいないのに
どうやっておやつを売ればいいの〜???
そうだ
公園でワンちゃんに
懐かれてるって嬉しそうだったし
将来は飼いたいって言ってた
くらいだから犬好きなのだろうし
そのワンちゃんに好感も
抱いていたから♡
これだ
4月に売り出す「お花見おやつセット」は
どうかな?
そしておやつセットを
ご案内したのですが・・・
撃沈
そもそも
犬にスコーン!?
グラノーラ!?
えっ?
えーーー!?
そんな風に教子さんは驚いていました。
犬を飼ったことのない
ワンちゃんワールドを知らない方は当然です!
なのに全くイメージのつかないものを
私はオススメしていたのです
希和子さんからは
ものではなく〝場〟を提供しなきゃ!
とアドバイスされました。
途中まで聞いていて
スムーズだったので、安心して
他チームに行ったらまさかの結果に。
ワンちゃんに興味があるって
言ってたよね〜
将来は飼いたいって言ってたのだから
色々なワンちゃんが参加する
「ワンコのお茶会」は
絶好の場だよね〜
「ワンコのお茶会」を
すすめればよかったよね
ああ
私が恭子さんの立場だったら
行くわ〜
だって私自身がそんな〝場〟が
欲しいと思っているのだから。
長寿丸を飼う前だって
店員さんではなく、
その犬の飼い主さんから
日常のケアのことや
飼って初めてわかったこととか
リアルな本音を
なまの声で聞きたかったもん。
犬と
飼い主さんと
飼い主さん同士が
クロスしてミックスして出会える場
それが「ワンコのお茶会」なんだよね〜
主催していて一番大事な、
肝心なことが見えてなかったのかも。
自分のことってあんがい客観的に
見れなかったりするものですね
とすると「ワンコのお茶会」って
けっこう良いツールじゃないですか
ワンちゃんを飼っていても
飼っていなくても〝出会える場〟としての
「ワンコのお茶会」
ロープレはとんでもなく失敗したけど
気づかせてもらえた教子さんに感謝です
「営業」の受け止め方が
ちょっと変わりました〜
しかもなんかうれしい
あとで講座前半の録画を聴いて
また感想書けたらアップしますね
由美子さん、ありがとうございます!
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