リーガルマインド(法的思考)とは、一枚の書面を見てもこれが「証拠」になるか考えることである。
ということを今日学びました。
依頼者ある相談を受けていて、内容証明を書いたみたからチェックしてくれと言われました。
その書面を見ても内容証明の形式的な部分ばっかり気になってしまって、その書面をもつ意味を考えようとしてませんでした。
その書面は何のためにあるのか。
裁判になったときに有効な証拠として使えるのか。
使えない場合どのように変えれば良いのか。
そのようなことを書面をみて一瞬で判断しないと(いや、別に一瞬でなくて一分くらいでいいけど)いけないのです。
そのためは普段から、物事の持つ意味を考えるクセをつけないといけません。
そういえば、労働法かなんかの研修で、講師の弁護士が「弁護士の悪いクセで書面を見たら、すぐそれが証拠になるかを考えてしまうのです」
と言っていて、それがリーガルマインドなんだなぁと思った記憶があるんですが、実際に自分が実践するのはなかなか難しいですね。
リーガルマインドは一日にして成らず。