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息子(19歳)がグループホームに入るに当たり、慣れていた介助者(特にヘルパーさん)と離れなければならないのが心配でした。


彼は人懐こく、コミュニケーションが好きで、幼い頃から大勢と関わってきたので、すぐに慣れることが出来ます。

「だから大丈夫」と思いつつ、両親、兄弟、祖父母、ヘルパーさん5名(臨時で更に4人)、外来PTさん、ショートステイと短期入所のスタッフさんと離れなければなりません。

傷心だなぁ…なんて「チーム風ちゃん」の見直しをしてみたら、お別れの人もいたけれど、初めましての人もいた!落ち込まなくていい。新しいスタッフで頑張ろう!

◇=さよならの人達

◇グループホーム(共同生活援助)と制度的に併用出来ないサービスの人達

・ヘルパーさん常時4名+臨時5名(居宅介護)
・短期入所のスタッフさん

◇グループホームに入るので利用しなくなるサービスの人達

・ショートステイのスタッフさん
・外来PTさん

◇会う頻度が減る人達

・家族


◆=初めましてと今後もよろしくの人達

◆継続するサービスの人達

・作業所(生活介護)のスタッフさん
・訪問PTさん
・移動支援のスタッフさん(コロナ禍で自粛中)

◆新たに入ったスタッフさん

・グループホームの職員さん
・訪問看護師さん

◆コロナ禍が落ち着いたら再開したいサービスの人達

・音楽療法の先生…「卒業セッションをやろう」と言いつつ、コロナ禍で、最後の1回が出来ていません。リアルで会える日が来たら、一度やりたいです。その時は「卒業セッション」じゃなくて「同窓会セッション」になっちゃうかも。

・音楽サークルの人達…サークルは存続しているのですが、遠いので移動支援を利用しています。今は自粛中ですが、移動支援が再開したら行きたいです。



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