孫が見舞い退院の翌日、隣町に住む長女の子ども(5歳と3歳)たちがお守りの 女房殿に連れられて爺の住まいに顔を覗かせた。 喜んだ爺が玄関でカメラを向けても、大きなコルセットを身に着けた 異様な姿に孫たちの身体は固まり笑顔は無し カメラを向けると笑顔でポーズを取ったさくらとは大違い 近くの公園に連れ出してドングリ拾いで爺との距離を縮めてもらう 下の子はもうすぐ七五三だし 近所のケーキ屋さんで何とか歓心を買うことに。 8人の孫たちの面倒を見る女房殿の愛情と体力につくづく感謝