昨日、新型コロナウィルスワクチン予防接種2回目が済みました。
1回目の左腕注射で筋肉に少し痛みが出たので、自身の体質によるものか
確かめてみたくて今回は右腕に注射。
昨夜は前回と同程度の接種部位の痛みが有りましたが、二夜目の現在は
もう何とも無くて、前回より軽く済んだようです。
3ヶ月前、バイク事故によるケガで破傷風予防ワクチンを事故当日の4月中旬と
ひと月後の5月に2回注射しましたが、コロナワクチン接種とは2週間の間隔が
必要だったためその分少し遅れていました。これで少し安心です。
写真はおとよさんが撮ってくれました(笑)
さて、長引いたバイクのケガの治療も今月初めに一応終わりました。
見た目は悪いですが膝はこれで治癒、顔の縫い痕を形成(整形ではありません)
手術するかどうかはしばらく様子見のようです。
ご心配いただいた皆さまにお礼申し上げます
事故当時~現在までの写真を記録目的も有って掲載しましたが
傷あとなど苦手な方はご遠慮ください
2021.4.20㈫13時ごろ 高野竜神スカイラインの野迫川村檜股付近でスリップし転倒。
ケガは切り傷と擦り傷だけでバイクも動くし付近に病院も無いので帰宅する途中、
右眼近くの切り傷からの出血が目に入って運転できず、スマホで近くの病院を探すと
高野山総合診療所が快く治療を受け入れてくれた
14時過ぎに高野山総合診療所に着くと、玄関先で看護師や職員の
方々が迎えてくれた
顔の切り傷は折れたメガネのつるが刺さったらしく思っていたより深くて広く
縫合が必要と言われた。
そして切り裂かれた皮膚は時間が経って壊死すると縫合しても後々厄介らしい、
そんな話を担当の院長先生から聞いて、この病院の存在と治療が有難かった。
縫合の際の麻酔注射が効きにくい体質らしく、普通の倍ほど打ったそうだ
足の摺り傷は細かい砂や土が入り込んでいたので、洗浄後細菌感染予防のため
破傷風ワクチン注射を受けた。
後学のためにと親しくなった看護師さんに頼んで手術の様子を撮影してもらった
15:45 治療を終えて帰路に就く。
自撮りした写真を見てみたら、ケガのショックや麻酔注射、
縫合手術の反応かずい分浮腫んで別人のように見えた
顔の傷の経過は良くて2週間後には転院した近くのPL病院で抜糸。
傷あとが少し残ったが、齢も齢だし形成手術は要らないだろう
一方、膝の傷は治りが遅く通院が長引いたが、特に治療はなく専ら自宅で傷の洗浄。
することも無いので、自宅に在った松葉づえを突いてこれから先に備えてみた(笑)
今月初め、㊨の写真のように見た目は悪いが膝の傷にしっかりした皮膚が貼って
来たので治療終了をこちらから申し出た。
ケガの後遺症としては、現時点で顔の少しの傷あとと㊧の写真でも分かるような
ズボンからはみ出した腹の肉が運動不足の結果で残った
以上終了