シロヤシオに包まれた釈迦如来像
8年まえの2013年12月の登山はひと月前に亡くなった飼い猫
メィクーンのメィの冥福をお釈迦様に祈りに来たのだった
メィはとても優しい猫で子犬のさくらの面倒を母親みたいに見てくれた
8年後、今度はさくらの冥福を祈願、併せてメィも
釈迦如来像は大正13年(1924年)に「鬼マサ」の異名を持つ強力
(ごうりき)岡田雅行(身長188 cm・体重約120 kg)が一人で道を
つくりながら、3分割して担ぎ上げたと伝えられている。
お釈迦様の前で偉そうにしてる人は「鬼マサ」か(笑)
楽しい昼食。ころんちゃんが作ったスイカトッピングの素麺が特に美味しかった
孔雀岳、仏生ヶ岳から八経ヶ岳へ続く大峯奥駈道の稜線。
その奥の大普賢岳と今月登った山々が連なる
8年前の冬にさくらが眺めた山並みと比較すると釈迦ヶ岳北斜面の
崩落が進んでいるように見える
お釈迦様にかわいいお尻を見せて無事下山とコロナ退散をお祈りかな(笑)
さようなら釈迦ヶ岳
おっと、冷たくて美味しい湧き水を忘れていた
大自然のプロムナードを行く
釈迦ヶ岳と大日岳を背景に記念写真を撮ろう
とおちゃ~ん、見てるか~
逢いたかったシカさんも出て来て見送ってくれた
ルンルン気分で足取り軽やか💛
駐車場が見えた
やった~、無事下山。楽勝楽勝
嬉しくてこんなポーズやっちゃったけど、ころんと転がらないでね(笑)
帰り道、ポツンと一軒家みたいな温泉を見付け、名前に惹かれてお立ち寄り
お湯も美人の湯。湯上りのころんちゃんが楽しみだったなぁ
おしまい