明治時代に絶滅したとされる二ホンオオカミの剥製が展示中という
ニュースがテレビで流れた。
最後のニホンオオカミの像が在る東吉野村辺りで捕獲されたものだろう
展示場所は和歌山県立自然博物館(海南市)で期間は今月末まで
おとよさんを誘って出掛けてきた
入館料は高校生以下と65歳以上は無料。
平日だったからかほとんど貸し切り状態で水族館も併せてゆっくり見学できた
おとよさんがツキノワグマと足比べ(どちらが後足だろう?)
思っていたより白っぽかった
フェイスブックでは2匹のオオカミというコメントが有った(笑)
オオカミに一番近いとされる柴犬のさくらに比べるとさすがに野性味に溢れた顔で
体型もすらりとした紀州犬の花ちゃんの方に似ている
オオカミの身体能力は柴犬より紀州犬が受け継いでいると思う
短足でタヌキ顔のさくら
鼻から頭に掛けてのラインがイヌよりなだらかなのがオオカミの特徴という
次は第一展示室の水族館へ