2006年の秋・冬、さくら3歳
10月18日 秘境秋山郷(長野県)よのさの里の露天風呂。
正面に未踏峰の鳥甲山を眺めながら入浴
10月18日 切明温泉の川原の天然温泉は川底をスコップで掘って入浴
10月18日 紅葉真っ盛りの奥志賀高原を経て志賀高原に到着
10月19日 志賀高原丸池周辺の遊歩道を散策
10月19日 志賀高原丸池周辺の池(名前は覚えていない)
10月19日 車中泊した道の駅「北信州やまのうち」傍のりんご畑
10月20日 笠ヶ岳山麓山田牧場で放牧中の牛の群れに緊張気味
10月20日 大きな牛の視線を背後に感じて青ざめるさくら(笑)
10月22日 戸隠神社奥社参道(約2Kmの参道には巨大な杉並木が
続き、荘厳な雰囲気に包まれる。※現在は犬禁)
神世の昔、「天の岩戸」が飛来して出来たといわれる戸隠山を
中心に開山された戸隠神社。
戸隠山の断崖直下に在るため、雪崩で社殿が幾たびも崩壊し、
現在はコンクリート製
戸隠連峰の険しい山並を映す鏡池
鬼が一夜で造ったという一夜山の裾に広がる伝説の里「鬼無里」
10月22日 伝説の一つが都からこの地に流され鬼女になった紅葉。
その鬼女紅葉が隠れ住んだと言われる岩屋の入口
10月25日 木曽路の奈良井宿入口に架かる総桧造りの「木曽の大橋」
10月25日 中山道沿いに約1㎞にわたって家並みが続く奈良井宿。
木曽路の十一宿中最も賑わった宿場町で、「奈良井千軒」と
かって呼ばれた賑わい振りが偲ばれる
10月26日 木曽谷から権兵衛峠を越えて伊那谷に入り、
前年に続いて木曽駒高原でひと休み
大好きなボール遊び
10月27日 鳥倉山の中腹にある「夕立神パノラマ公園」展望台から
南アルプスを眺望
10月28日 日本で一番高い峠「三伏峠(さんぷくとうげ)」まで軽登山
10月28日 翌日はしらびそ高原から南アルプスの雄大な姿を眺望
10月31日 滋賀県まで下り、湖北の余呉湖から賤ヶ岳へハイキング。
山頂には信長亡き後、織田家の後継者を巡って羽柴秀吉と
柴田勝家が争った戦で活躍した秀吉の家来の碑が在り
槍を手にした武者の像も在った。
この日の夜、2006年の秋の旅を終え帰宅
2006年11月
11月10日 さくら3歳最後の日。
2歳年上の先輩、メインクーンのミィと記念撮影
11月18日 奈良県明日香村の蘇我馬子の墳墓とされる石舞台古墳
11月18日 明日香村から多武峰に登り、談山神社参拝。
当地は藤原鎌足が中大兄皇子と大化改新の密談を交わしたことから 「談い(かたらい)山」と呼ばれ、社名の由来となっている。
さくらは鏡女王(かがみのおおきみ)藤原鎌足の妻を祀る恋神社を
参拝するが縁遠し
11月25日 河内長野市の滝畑四十八滝のひとつ光滝へ
12月5日 富士山が見たくなり、朝霧高原近くの田貫湖畔に佇む
温泉リゾート休暇村富士へ。
貸別荘タイプのコテージでさくらも一緒に宿泊
12月6日 湖畔越しに見える富士山の特等席で記念撮影
富士山の美しい湧水が流れ落ちる白糸ノ滝で
虹とマイナスイオンに包まれてリフレッシュ
以上、ブログ開設以前の2006年のさくら。3歳の日々を見てもらいました