2016年春の旅⑬神話の里高千穂(高千穂峡) | 柴犬さくらの旅日記

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yahooブログ終了によりこちらに引っ越しました。
九州から北海道まで全国を旅する柴犬のさくらです。
緑豊かな美しい日本の自然探訪と山歩きを中心に
旅で出会った皆さんとの触れあいを綴っています

高千穂での二日目は高千穂観光の中心高千穂峡。
その前に雲海で有名な国見ヶ丘に登って、早朝の神話の里を眺めてみよう
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  季節的に雲海は望めないが、霞たなびく神話の里らしい幻想的な風景だ
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 ために視界がぼやけて見通しが悪いが、
 東に高千穂の山々や棚田、町並みの風景が広がり、
西には阿蘇外輪山や阿蘇五岳などを見ることができる
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  ここは神武天皇の孫の建盤竜命(たていわたつのみこと)が、 
    九州統治の際に立ち寄って国見をされたという伝説の丘        
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        また、民謡「刈干切唄」の発祥地でもある
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『ここの山の 刈干(かりぼ)しゃ すんだヨ
明日はたんぼで 稲刈ろかヨ』

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             丘の先端部へ
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          さくら、今朝は機嫌がよさそう(笑)
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            いつもの遊びの催促
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今日も快調(^^♪
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           高千穂峡へ下ろうイメージ 12



       高千穂峡に架かる神都高千穂橋
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高千穂峡から見上げる3本の橋。
一番高い↑の神都高千穂橋はここからは真ん中に見える
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太古の昔、阿蘇山の火山活動によって噴出した火砕流が冷え固まり
侵食された断崖がそそり立つ峡谷で、高いところで100m、 
    平均80mの断崖が東西に約7キロに渡って続く
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相変わらずのぞき込むさくら
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            高千穂峡といえばボート遊び  
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          さくらはいつもの特等席から見物 
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      この日は慣れない者同士、よくぶつかっていた(笑)
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ポスターなどでよく目にする高千穂峡のシンボル「真名井の滝」
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日本の滝百選に指定されており、
約17mの高さから水面に落ちる様は高千穂峡を象徴する風景だ
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              真名井の滝で朝シャンするさくら(笑)
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      遊歩道を歩いて、出口付近のおのころ池に着いたイメージ 24



  以前居たコイが居なくなり、代わりにマスとチョウザメが泳いでいた
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       休憩していると、にぎやかな団体客がやって来た。
        爆買いツァーの皆さんたちと言葉が似ていた
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            場所を変えて休憩
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      予定していたボートは混んでいたので乗らずじまい。
   高千穂峡はこれで終わりますが、神話の里高千穂はまだ続きますよ
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