2016春の旅➄海を見ていたさくら(呼子の七ツ釜) | 柴犬さくらの旅日記

柴犬さくらの旅日記

yahooブログ終了によりこちらに引っ越しました。
九州から北海道まで全国を旅する柴犬のさくらです。
緑豊かな美しい日本の自然探訪と山歩きを中心に
旅で出会った皆さんとの触れあいを綴っています


          さて、名護屋城址から下って来ると、こんな看板が目に付いた
       以前は通行料金が要ったけど、現在は全て無料。
   それではと、まだ渡ってなかった呼子大橋を渡ってみることにした
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             呼子大橋に着いた
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          なだらかにカーブを描く曲線がいいね
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   本土と加部島を結ぶ呼子大橋は平成元年に開通。全長728mで、
 橋げたがプレストレストコンクリート製の斜張橋としては日本で最大という     
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      さくら、初めての橋を渡ってるんだから、ちゃんと見ろよ     
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          そうそう、君はスタッフなんだからね爆  笑
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     加部島駐車場から振り返って見た呼子大橋。ここでUターン
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           この日の目的地は七ツ釜  
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                              呼子港に近づいた

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七ツ釜に着いて
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              石段を一気に駆け登り
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          一気に駆け下る。元気いっぱいのさくら
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                へへっ
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        断崖に着いたら、観光船も近付いて来た
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            きれいな海の色♪
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              次へ進もう
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           ここにも小さな入り江が
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         玄界灘の荒波に浸食されている
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          暗いから明るく撮り直し
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           この先に七ツ釜があった
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              覗いてみよう
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    これでまた、さくらファンのどなたかに心配かけるかも笑い泣き
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七ツ釜は、7つの穴が竈を並べたようにみえることから名付けられた海食洞。
   実際は7つ以上の大小様々な洞窟があるが、一番右にある洞窟が
     間口と高さが約5m、奥行110mで最大といわれている 
                 (写真はウェブから拝借)          イメージ 20



七ツ釜は陸上から近づけないので、他の物を見ることにして
この崖を下ったが、さくらは何故か付いて来ない  
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さくらにしてみれば何ともない崖なのに
いくら呼んでも下りて来ない
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    直後に理由が分かった。ここで岩に躓いて前に転倒してしまった。
      さくらの予知能力は相変わらず衰えていないみたいだ。
        転んだのを見て、直ぐに駆け付けて来てくれた。
 何処もケガは無かったが、帽子が転がって海に落ちてしまったのは痛いアセアセ
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          ここからは一緒に着いて来てくれた
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           ホントにいい相棒さんだ
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             そろそろ戻ろう
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     こんなところで転んで、海に落ちなくてよかったなぁ笑い泣き
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ヤレヤレ、無事に生還(笑)
でも、カメラもぶつけておかしくなったみたい(泣)
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         「象の鼻」が気になるから行って見よう
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       さくらがもうここらへんで止めたら、と足を止めた。
           もちろん、さくらの意見に従った
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       象の鼻みたいに長く海に突き出たところみたい
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       先ほど転がった場所はあの辺りだったかな
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            玄界灘を船が行く
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    子供の頃に見た船が空に浮かんでいるような風景に出会えた
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            次は、いよいよ故郷だ