さて、名護屋城址から下って来ると、こんな看板が目に付いた
以前は通行料金が要ったけど、現在は全て無料。
それではと、まだ渡ってなかった呼子大橋を渡ってみることにした
呼子大橋に着いた
なだらかにカーブを描く曲線がいいね
本土と加部島を結ぶ呼子大橋は平成元年に開通。全長728mで、
橋げたがプレストレストコンクリート製の斜張橋としては日本で最大という
さくら、初めての橋を渡ってるんだから、ちゃんと見ろよ
そうそう、君はスタッフなんだからね
加部島駐車場から振り返って見た呼子大橋。ここでUターン
この日の目的地は七ツ釜
呼子港に近づいた
七ツ釜に着いて
石段を一気に駆け登り
一気に駆け下る。元気いっぱいのさくら
へへっ
断崖に着いたら、観光船も近付いて来た
きれいな海の色♪
次へ進もう
ここにも小さな入り江が
玄界灘の荒波に浸食されている
暗いから明るく撮り直し
この先に七ツ釜があった
覗いてみよう
これでまた、さくらファンのどなたかに心配かけるかも
七ツ釜は、7つの穴が竈を並べたようにみえることから名付けられた海食洞。
実際は7つ以上の大小様々な洞窟があるが、一番右にある洞窟が
実際は7つ以上の大小様々な洞窟があるが、一番右にある洞窟が
間口と高さが約5m、奥行110mで最大といわれている
(写真はウェブから拝借)
七ツ釜は陸上から近づけないので、他の物を見ることにして
この崖を下ったが、さくらは何故か付いて来ない
さくらにしてみれば何ともない崖なのに
いくら呼んでも下りて来ない
直後に理由が分かった。ここで岩に躓いて前に転倒してしまった。
さくらの予知能力は相変わらず衰えていないみたいだ。
転んだのを見て、直ぐに駆け付けて来てくれた。
何処もケガは無かったが、帽子が転がって海に落ちてしまったのは痛い
ここからは一緒に着いて来てくれた
ホントにいい相棒さんだ
そろそろ戻ろう
こんなところで転んで、海に落ちなくてよかったなぁ
ヤレヤレ、無事に生還(笑)
でも、カメラもぶつけておかしくなったみたい(泣)
「象の鼻」が気になるから行って見よう
さくらがもうここらへんで止めたら、と足を止めた。
もちろん、さくらの意見に従った
象の鼻みたいに長く海に突き出たところみたい
先ほど転がった場所はあの辺りだったかな
玄界灘を船が行く
子供の頃に見た船が空に浮かんでいるような風景に出会えた
次は、いよいよ故郷だ