柴犬さくらファンの皆さん、こんにちは。ご訪問ありがとうございます。
今回の記事は前回の「谷瀬の吊り橋」に続き、十津川村の「野猿」の
予定でしたが、前回抜けていた写真が出て来ましたので、
そちらを先に掲載することにしました。
もう、吊り橋を見飽きた、という方はスルーしてくださいね
谷瀬の吊り橋を渡り終えて、こちら側から橋の全景を撮っていると

いつの間にか、女性軍の姿が見えなくなりました。
急いで自転車を走らすと、前方で何かやってる姿を発見。ホッ

おとよさんが、苔生した道路の側壁に何か書き込んでいるようで、
さくらはそれをジッと眺めています

何かを書き終えたのか、別の場所に移り、
さくらが気付いて、尻尾を振り振りこちらを見てくれました

この苔生した側壁を記録帳か落書帳みたいにして、
名前などがたくさん書き込まれています

おとよさんが書いているのも、どうせ「さくら」ぐらいだと思います

やっぱり、アタリでした。
それも一つだけではありません

一つだけなら書き損じかとも思いますが、
やっぱり字は下手くそのようです


そんな字でもさくらはジィーッと見つめています。
壁におやつを張り付けてのやらせなどでは有りません

でも、内心はさくらも下手くそと思っている筈です。
おとよさんに意見を求められると、顔が見えないようにこちらを向いて
一瞬、ニャッと笑ったのをちゃんとキャッチしました(笑)

それでも、おとよさんからは記念撮影の依頼がありました。
人間は何かに付けて記録したがる動物のようです。
さくらは自分の名前と理解したのか、神妙な顔で納まりました。
つくづく健気で愛すべきワンコですよね、おとよさん

さて、お世話になった吊り橋番のオジサンたちに見送られ
本邦初、余所者の吊り橋二人乗りに挑戦しました。
この写真を撮影してくれたのはおとよさんですが、
これまでカメラに触ったことも無かったのに、カメラアングルと云い
揺れる吊り橋の上なのにほとんどぶれずに連写出来てるし、
もしかしたらかなりの腕前なのかも知れません


二人とも無事に渡り切りましたので、
次回の本邦初?「野猿」に乗ったさくらも見てくださいね
