さくらはさくら | 柴犬さくらの旅日記

柴犬さくらの旅日記

yahooブログ終了によりこちらに引っ越しました。
九州から北海道まで全国を旅する柴犬のさくらです。
緑豊かな美しい日本の自然探訪と山歩きを中心に
旅で出会った皆さんとの触れあいを綴っています

     柴犬さくらファンの皆さん、こんにちは。ご訪問ありがとうございます。
  今回の記事は前回の「谷瀬の吊り橋」に続き、十津川村の「野猿」の
     予定でしたが、前回抜けていた写真が出て来ましたので、
        そちらを先に掲載することにしました。
    もう、吊り橋を見飽きた、という方はスルーしてくださいね 

     
  谷瀬の吊り橋を渡り終えて、こちら側から橋の全景を撮っていると
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       いつの間にか、女性軍の姿が見えなくなりました。
     急いで自転車を走らすと、前方で何かやってる姿を発見。ホッ
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      おとよさんが、苔生した道路の側壁に何か書き込んでいるようで、
        さくらはそれをジッと眺めています
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        何かを書き終えたのか、別の場所に移り、
    さくらが気付いて、尻尾を振り振りこちらを見てくれました
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      この苔生した側壁を記録帳か落書帳みたいにして、
        名前などがたくさん書き込まれています
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  おとよさんが書いているのも、どうせ「さくら」ぐらいだと思います
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            やっぱり、アタリでした。
         それも一つだけではありません
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       一つだけなら書き損じかとも思いますが、
        やっぱり字は下手くそのようですてへぺろ
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      そんな字でもさくらはジィーッと見つめています。
     壁におやつを張り付けてのやらせなどでは有りません  
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     でも、内心はさくらも下手くそと思っている筈です。
  おとよさんに意見を求められると、顔が見えないようにこちらを向いて
     一瞬、ニャッと笑ったのをちゃんとキャッチしました(笑)
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    それでも、おとよさんからは記念撮影の依頼がありました。
      人間は何かに付けて記録したがる動物のようです。
   さくらは自分の名前と理解したのか、神妙な顔で納まりました。
     つくづく健気で愛すべきワンコですよね、おとよさん
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     さて、お世話になった吊り橋番のオジサンたちに見送られ
       本邦初、余所者の吊り橋二人乗りに挑戦しました。
      この写真を撮影してくれたのはおとよさんですが、
   これまでカメラに触ったことも無かったのに、カメラアングルと云い        
     揺れる吊り橋の上なのにほとんどぶれずに連写出来てるし、 
       もしかしたらかなりの腕前なのかも知れません爆  笑
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二人とも無事に渡り切りましたので
    次回の本邦初?「野猿」に乗ったさくらも見てくださいね爆  笑