前回の「雪ダルマとヤマネチ」の詳報です。
霧氷まつり開催中の三峰山、この日はみつえ青少年旅行村から
登尾コースで山頂を目指しました
ここを登ると最初の避難小屋
避難小屋横の水場で水分補給
この日差しだから、山頂も霧氷はムリかもね
でも、雪が大好きなさくらは雪山歩きだけでも嬉しそう
コースも楽チン
混み合うこの日は、リード装着しておこう
雪が深くなってきて、ほとんどの登山者がアイゼンを付けたから
爪にさくらが引っ掛けられないよう気を付けなくては
カメラ構えてさくらを待っていた登山者。
女性かと思ったら、クマみたいなオジサンだった(笑)
山頂に近付いてもこの有り様、霧氷は絶望だ
さくらは締まって歩きやすい雪の上をルンルン気分(^^♪
もうすぐ山頂。
御嶽が見えるという展望所があるけど、一度も見たことが無い
何度も登った三峰山、いつもの場所で記念撮影
そんなさくらを大勢の登山者が撮影する中、
犬好きの三人の娘さんがさくらの傍から離れない
山頂ではこの時期お決まりの雪ダルマ
明るく陽気な三人娘さんたちも順番に写真撮影
混み合う山頂から八丁平に降りて休憩。
日当たりの良い八丁平は、所々地肌があらわになっていたが
家族連れの雪遊びで賑わっていた
さくらもひと気のない場所で雪の上を駆け回る。
幾つになってもさくらはやっぱりこれでなくっちゃね～(^^)
彼方の台高山脈の山々に向かって、さっきの三人娘さんが何かやってる。
脚をガニ股に開いて両手を頭近くに上げた初めて見る姿勢。
コマネチをもじった「ヤマネチ」というポージングだそうだ
前回、ヤマネチに幾つかコメントが寄せられたし
ヒマなので画像で遊んでみた(笑)
見ていたさくらはちょっと首を傾げていたよ(笑)
ここで、三人娘さんたちと別れて、雪ダルマを作ったり、
景色を眺めてしばらく八丁平を楽しみ
下山は新道コース。
長くて退屈な雪道も、右に左に揺れるさくらの尻尾を楽しみながら
駆け下ると、やがて三人娘さんに追い付いて、一緒に下山(^^♪
霧氷まつり会場の混雑で、三人娘さんとはぐれてしまったけど、
登山者に振る舞われるぜんざい用の餅つきを楽しんでいると
山頂で仲良くなった京都の女性と再会。
きれいなおねえさんとの写真撮影に年甲斐もなくデレデレ顔のさくら爺さん
とシャアナイナ～顔のさくら。愉しい一日でした(^_^)
