この記事は先月25日の出来事です。
前日に登った大朝日岳の麓の集落、山形県西川町の大井沢地区に在る
日本一大きなクリの木に会いに来ました
前日20キロ以上歩いた疲れがちょっと顔に出てるかな
この先は、あまり親切でない道案内です
集落から山道を車で10分ほどで到着
駐車場所から少しだけ歩くようです
きれいな紅葉が目に付きます
ぼちぼちクリの実が落ちてるみたいです
さくら、クリのイガを踏んだら痛いから気を付けるんだよ、と
一応声を掛けます。後は自己責任です
ほら、云わんこっちゃない。ジャンプなんかするから
立ち止まって反省するさくらの目の前に
大きなクリの木が立っていました
説明板も立っています
日本一のシバグリと日本一のシバイヌとの記念撮影(笑)
日本一のクリの木の胴回りは8.5m。さくらはヒミツ(笑)
散らばったたくさんのクリの実の向こうにヤドカリ号が見えた
クリの木とさくらをもう一枚撮影。
クリの木にあやかって、丈夫で長生きしてほしいね
クリの木の地元の大井沢地区では何かのお祭が開かれていたので、
ちょっと立ち寄ってみました。
ワンコ好きな皆さんたちが集まって来て、さっそく撮影会
犬好きの女性は皆さん優しげできれいな方ばかりです(^^)
この子も間違いなく美人になります(^^)
陽か落ちるとかがり火が焚かれ、コンサートが始まりました
昭和10年頃、当時陸の孤島と云われたへき地の大井沢地区で活躍した
女医志田周子を称える音楽祭です。近々映画も作られるそうです。
歌の合い間に若者たちのお相手
皆さん大学生とか、志田周子さんみたいなへき地勤めを目指すのかな。
でも余計なお世話ですが、結婚もしてくださいね
火の番していた筈のさくらは、いつの間にか気持ちよくうたた寝(笑)
さくら、ボチボチ帰るよ、の声で起き上がったさくら。
すると、さくらの後ろの炎が、駆け出すさくらの姿の形に燃え上がった(驚)