桜の名所百選の鶴岡公園に来ましたが
鶴岡城址の桜は散り初めでした
鶴岡は 日本を代表する時代小説家藤沢周平氏の生誕地で
鶴岡公園内には、『蝉しぐれ』『用心棒日月抄』シリーズ『三屋清左衛門残日緑』をはじめ
近年映画化された『必死剣鳥刺し』『小川の辺』など、多くの名作を残した
同氏の作品世界と作家の生涯を紹介する記念館が有ります
私たちも彼の先品のファンです
ここまでの写真、皆さんのパソコンなどでは、ちゃんと画面出てますか～？
契約容量をオーバーしたみたいで、とにかくデータ通信のスピードが遅すぎて、
一枚の写真が出てくるのに10分ほどかかってしまい、中にはエラーで出てこない写真も有るので、
ちゃんと写真が貼られているか気になります
ちょっと気の上に登ってみました
木の上から下りてボール遊びを始めた途端、
あら、大変、お濠の中にコロコロ転がり落ちてしまいました
お濠の高さが高いので、飛び込むのを躊躇っているうちに 、
だんだん遠くに流れて行ってしまいます
それだったら、お濠の対岸へ回ろう～
そんな期待をもって駆けていきます
いい景色ですね～(^^♪
さてさて、この辺りだったかな？
何処にも見あたらないですよ～
ボール、見っけ～(^^♪
さくらの目線の先にありました
でも、まだずい分距離があるなぁ～
花筏を眺めながら、流れてくるのを気長に待ってみよう
花筏というぐらいだから、この上って歩けないかな～(^^)
立ってるのが腰に堪えるようになってきたのかな(>_<;
あそこにあるんだけとね、なかなか流れてきませんね～
鯉にでも突っつかれたのか、きれいになったね(笑)
手を伸ばせば届きそうに見えるけど～(^_^;
さくらの短い手？ではムリだよね(笑)
でも、西日に当たると
なんだか手？足かな、が長くなったみたい(笑)
そんなさくらを後ろからジッと見ていた人が居て
写真のモデルを頼まれました
鶴岡の人で、写真家ではちょっと名前を知られた方らしいです
ボールは、こちらに流れ着きましたが、水面まで手が届かないので諦めました。
遊び足りないさくらは、近くで遊んでいた女の子から棒切れをもらって
遊びながら車に戻りました。
明日は急流最上川の景色を楽しみながら、川沿いに宮城へ向かいます
