生月島の断崖へ② | 柴犬さくらの旅日記

柴犬さくらの旅日記

yahooブログ終了によりこちらに引っ越しました。
九州から北海道まで全国を旅する柴犬のさくらです。
緑豊かな美しい日本の自然探訪と山歩きを中心に
旅で出会った皆さんとの触れあいを綴っています

 
塩俵の断崖の後編です。
さくらは前篇から引き続いて同じ場所で海を眺めていたようです(笑)
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大ボエ灯台を目指して断崖沿いの道を辿ることにします
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六角形をした柱状節理の折れ痕が見えています
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片道3.7kmだったら遊びながら一時間半、帰りは一時間。灯台での時間を合わせて、
3時間の予定です
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島のそこここにツワブキが自生しています
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子供の頃はよく母親と一緒にツワ摘みに行ったものです。
1cmほどの立派なツワブキが顔をのぞかせています。
大好きだった母が見ると喜んだでしょう(^^)
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岬への断崖沿いの道はアップダウンが有って、いい運動になります
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また、断崖が見えてきました
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野営地もあるようです。
何人か草刈作業中でしたが、夏は賑わうのかな
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同じような柱状節理の断崖です。
さりげなく菜の花を添えてみました(^^)
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後ろを振り返ってみます
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こちらは前方、ほとんど垂直の絶壁です
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怖いもの知らずのさくらが花を添えます(^^)
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こんな景色を眺めながら、舌なめずりするとは大胆不敵な奴です(笑)
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最近よく転ぶパパは、君子危うきに近寄らず、とします
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さて、広い草原に出ると、柴犬の本能が目覚めるのか、
いつもの笑顔のサインです
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それで、旅にはボールが欠かせません
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今年の秋には12歳になるさくらですが、体力は十分です
どうもおとよさんに似てきたようです(笑)
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立派な歩道が続きますが、歩いている人を見たことが有りません
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勿体ないから、私たちが1年に一回は歩くことにします(^^)
いつか、おとよさんも歩けるうちに歩いてもらいましょう(笑)
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そんなことを思いながら歩いていくと、おとよさんみたいな可愛い花が咲いていました。
踏んづけないように気を付けましょう(^^;
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なぁ、さくら(笑)
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戦争の時代の名残り。北からの備えが必要だったんですね
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この辺りは石畳が敷き詰められて 、海を眺めながら照葉樹林の道は、
熊野古道伊勢路みたいです。
さなりんちゃんも歩いているかな~
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今日は夕日はムリみたい
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島の反対側の海が見えてきました。いよいよ岬の先端に近付いてきたようです
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大ボエ灯台が見えました
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崖下へのロープが下がっていたので、ちょっと寄り道してみます
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でも、行き止まりでした
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灯台の下に到着、歩いてきた道を振り返ります
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途中遊びすぎて、予定より少し時間超過の1時間40分で到着です。
ずい分、陽が傾いてきました。暗くなるまでに戻らなくっちゃ
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灯台に上がります
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一番上に登ると、登山犬としての達成感が満たされたみたいです(笑)
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360度の絶景と云いたいところですが、ここも中国の大気汚染の影響でしょう、
もう以前のような眺望は望めないのかも
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隣の島影もボンヤリとしか見えません
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灯台の上で写真を撮っていると、一足先に降りたさくらが
また危ない行為をやっています。他に人が居なくて騒がれずに済みました
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はっきり言って目もくらむような断崖です(^^;
生前は魚だとばかり思っていましたが、鳥だったのかも(笑)
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こんなところから覗いていました
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さて、ここでも大好きなボール遊び
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最後に大ボエ灯台と記念撮影。
ヤドカリ号が待つ塩俵の断崖までは1時間で戻れるでしょう
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小さくて見にくいですが、参考まで。
明日は故郷佐世保に戻ってハウステンボスの予定ですが、雨が少し心配
 
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