先にアップした「きつね火まつり」の当日、祭りが始まるまで、
飛騨古川の町で過ごしたさくらの紹介です。
前夜、車中泊した能登半島の氷見から飛騨古川を目指します
いつもは国道41号線を岐阜の方から北上しますが、
今回は富山の方からの南下です
お昼前に飛騨古川に到着しました。
観光客用の駐車場にヤドカリ号を止めて町中を散策します。
飛騨古川と云えば、町中を流れる瀬戸川の清流を泳ぐコイですよ♪
瀬戸川沿いには昔ながらの町並みが美しく保存されています
さくらもせせらぎを群れ泳ぐコイを見つめています
旅の雑誌やパンフレットなどによく登場する一角です
相変らずグレーチングには慎重なさくら
コイたちと一緒にせせらぎを遡って行こう
情緒豊かな城下町ならではの景観が残されています
ここらでちょっとひと休み♪
せせらぎ沿いにはコイの餌(有料)を入れたボックスが設置
ここが気に入ったみたい。時間がゆったりと流れるね
きつね火まつり用かな?
花が飾られ、夜のライトアップの準備が出来ていました
午後七時ごろ、瀬戸川沿いのライトアップの写真を一枚
気に入ったお宅の前で写真を撮っていると
さくらの噂を聞いたこのお家の奥さんが出て来てくれて
おとなしいさくらに感心、ブログへ写真OKです(^^)
明治時代の製糸女工哀史の物語「あぁ野麦峠」にも登場する
老舗旅館の『八っつあん』。いい宿ですよ♪
春はピンク色に染まる荒城川沿いの桜並木
川の上流は山深い奥飛騨
子犬の頃から何度も歩いたこの道がお気に入りのさくら、
子犬に戻って駆け回ります
散歩を終えたさくらは、お祭り広場へ行って、
キツネのメイクをしてもらいました
夜、このお祭り広場で前の記事の「婚礼の儀」が繰り広げられました。
また、来年のきつね火まつりが楽しみです♪