梅雨明けの猛暑日となった七日、北朝鮮による拉致被害者救出活動を展開する「救う会奈良」(佐藤一彦会長)の近鉄奈良駅前の署名活動に参加しました。
今年も拉致被害者横田めぐみちゃんのご両親と四月の吉野山で再会するのを楽しみにしていましたが、その前日のさくらの緊急手術で、今日まで署名活動も休んでいました
4か月ぶりに参加したさくらを「救う会奈良」の皆さんは、体調を気遣いながら、温かく迎えてくれました
さくらは皆さんと一緒に、ムリのない範囲で頑張りましたよ
救う会奈良のマドンナ二人のツーショット ♪
マドンナの傍には通行人もたくさん集まって来てくれます(笑)
平成9年の運動開始以来、集めてきた被害者救出のための署名が、今春ついに1000万筆を超えました。
国連でも拉致問題など北朝鮮の人権侵害の実態を把握するための調査委員会を設置する決議案を採決。また拉致問題について「人道に対する罪を犯している」とも認定しました
外人さんも関心を示してくれます♪
修学旅行の生徒たちも♪
日本嫌いの韓国などに何故かわざわざ行く学校も有るらしいけど、全く解せません
いわゆる「従軍慰安婦」の像の前で、土下座させられているのを親たちは知っているのでしょうか
多感な時代に出来るだけ良き日本に触れ、日本人を自覚して欲しいと思います
この青年とはお互いにずい分長く見つ合っていました♪
嬉しいと帽子がずれるようです♪
モデル犬さくらも復活♪
青年部長の熱のこもった演説
道路の向こう側の選挙カー、救う会の活動には知らん顔でした
政府の拉致問題対策本部は2日、北朝鮮による拉致問題を啓発する新たなポスターを発表した。俳優の津川雅彦さん(73)を起用
津川さんは昭和49年に当時5カ月の長女が誘拐されたことを挙げ、「拉致問題をわがことのように思える人間だ」と説明。
「日本人がみんなが拉致問題について関心を持っていただければ、そしてこれを一日も早く(解決する)という思いを(被害者の)親御さんと同じように持っていただければ、大きな力になる」と話した。
猛暑の中、足を止めて署名してくださるひと
募金までしてくださる人。皆さんに感謝です♪
近隣諸国の観光客の中で笑顔で近寄ってくるのは、台湾の人ぐらいです 。 国民性でしょうか、面白いですよ(^-^)
こちらは紛れもなく日本人さんです(^-^)
暑い中、ご苦労さんねって、励ましてくれました
手術でしばらく休んでいた署名活動に何とか参加できました。
これで、いよいよ北国への旅に出ることが出来ます♪
みなさん、熱中症に注意して猛暑を乗り切ってくださいね