いいお天気の朝を迎えました。梅雨空は一体どこへ行ってしまったのでしょう。今年は水不足は大丈夫かな||
世間様の心配より、先ずは身内の心配です。暑くなりそうなので、涼しい高野山へ避暑に出掛けました||
世間様の心配より、先ずは身内の心配です。暑くなりそうなので、涼しい高野山へ避暑に出掛けました||
抜け道的な国道371号線は狭隘だけど、出会う車は少ないし景色も良くてお気に入り♪||
一気に急坂を駆け登ると、もう高野山||
懐かしい景色に身を乗り出すさくら||
危ないよ、と云うと分かったような顔をするんだよね(笑)||
今日の目的は、手術成功のお礼参りと避暑なので、ゆっくり奥の院を巡るコース||
会社関係の立派なお墓が整然と並んだ道を散策途中、ここだけお参り。何故って、株主だからです(笑)
東日本大震災からの復興の願いを込めて株を買いました。
もちろんきれいごとだけではありませんが(^_^;||
東日本大震災からの復興の願いを込めて株を買いました。
もちろんきれいごとだけではありませんが(^_^;||
その大震災で亡くなった方たちの慰霊碑も新しく建立されています||
今年はさくらの手術で現地へ行けませんでした||
今年はさくらの手術で現地へ行けませんでした||
この人は一世を風靡した漫才師だけど、若い人は知らないかも||
古いお墓が立ち並ぶ奥の院参道に入ると||
立ち並ぶスギの巨木に圧倒。根元で三本に分かれたスギや||
苔生した古木||
悠久の時を生きてきた巨木にパワーをもらおう||
名高い戦国時代の武将や大名家の墓もひしめいていて||
ともに天下を争った兵たちが供養されている||
これは豊臣家||
こちらはその仇敵、徳川家||
無縁仏も||
パパが登壇してお参りしている間、下で待っていたさくらが参詣の皆さんに囲まれて、写真モデルに
笠を被ったさくらは外国人たちに特に人気。やがて、切れ間のない撮影に、グッタリ(笑)
さて、気を引き締めて玉川の水行場へ||
大勢の人に見つめられながら、禊を済ませて||
御廟橋のたもと玉川沿いに並ぶ水かけ不動||
さくらも水を掛けてあげましょう||
先月さくらと同じ齢で亡くなったコロンちゃんの冥福を祈って||
もちろん、自分の体のことも祈ったみたい(^^)||
晴れやかな顔をして、弘法太子御廟へ参るパパをここで待ちます||
御廟橋から先はカメラ撮影や飲食等禁止。ペットの注意は特に書かれてませんが、
今日は参詣者が多く迷惑になったらいけないので、さくらはここからお参りです||
今日は参詣者が多く迷惑になったらいけないので、さくらはここからお参りです||
奥の院まで駆け足で参詣して戻ってくるまで、ジッと待ってました||
帰り道、もう一度東日本大震災の慰霊碑にお参り||
これから、夏の高野山は涼しくていいですよ||
帰り道、ショッキングな光景が目に入りました。蛇が嫌いな方は絶対見ないでくださいね||
山道でさくらが見つけて近づきました||
青大将に蛙が呑みこまれていました。自然界の営みですから見つめるだけでしたが||