ブログから漏れた日々(北海道芦別岳) | 柴犬さくらの旅日記

柴犬さくらの旅日記

yahooブログ終了によりこちらに引っ越しました。
九州から北海道まで全国を旅する柴犬のさくらです。
緑豊かな美しい日本の自然探訪と山歩きを中心に
旅で出会った皆さんとの触れあいを綴っています

今年の北海道最初の山は、初めて登る夕張山地の芦別岳だった||
富良野市街から近い標高1700m余りの比較的低い山なので、足慣らしのつもりで出掛けたのだが||
町外れにある登山口の標高が低いため、二千メートル超の山と同じ高低差が有ったことや||
なぜか異常に汗をかき、脱水症状を起こしてクタクタになってしまい、しばらくは思い出すのも嫌だったので、ブログ掲載は後回しにしていた(苦笑;||


登山口が分かりにくい場所にあって、探すのに時間がかかり、6時にスタート||
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湿度の高い森の中で、スタート直後から汗だくになる||
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相棒は久しぶりの山歩き、日が射さない森の中は気持ちよさそう||
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1時間ほど森の中を歩くと、「呻吟坂」の表示が・・・これから急登が始まるのだろう||
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さくらの笑顔に元気をもらおう||
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やはり、岩場が待っていた||
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岩場が好きなさくらはスピードアップ||
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いつもより足の遅い私を気遣って、待ち続けてくれる||
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疲れた私は好きなハクサンチドリに癒される||
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ここでなぜか間違って右の方へ歩いて行ってしまう||
相棒は何度か引き返そうとするが、それを無視してしまった。私のミス(>_<;)||
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後でよく見ると別の山へのコースだった||
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コース間違いで下った急峻な道を登り返す。これで疲れが倍加した||
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尾根道に上がって一息つけた~||
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高山植物も目に付くようになって、気分も少し高揚♪||
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相棒は火照った体を山陰の残雪の上で冷やしている♪||
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山頂手前のピークを目指す||
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この山で多く見かけるウコンウツギや||
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チシマノキンバイソウ||
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9時30分、芦別岳を目前にして足が止まる。信じられないことだが、一瞬ここで引き返そうかと思ってしまう||
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でも、相棒の元気な顔に促されて出発||
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花を見つけては写真撮影を口実にひとやすみ。チシマフウロ||
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見晴らしはいいが、ガスで曇っている||
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北海道には珍しい切り立った断崖の山並みだ||
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山頂まで、あと1時間は掛からないだろう||
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高嶺の花に彩られた尾根道が続く||
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相棒は、残雪を見つけると、ルートを外れて||
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冷たい雪の感触を楽しんでいる||
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最後の急登、あとひと踏ん張りか||
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10時30分、芦別岳山頂(1,726m)に立つ||
北海道最初の山になんとか登頂でき、さくらの笑顔に癒される(続く)||
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