陸奥のフリマの土産物

先月初め、桜の名所巡りの最後に弘前城を訪れたことは既にブログに掲載しましたが、||
弘前滞在中は、隣町の道の駅「いなかだて」にて車中泊を続けていました||

田舎館村は名前のとおり、一面田んぼが広がり、さくらの散歩や運動には事欠かない格好の場所で、居心地がすこぶる良好でしたから(^0^)||

さくらもご機嫌でした||

当地では二千年も前から稲作が行われていて、水田跡に弥生人の足跡が残されています||

３年前の秋には、色の違う稲を植え付けて作る「田んぼアート」も楽しみました。村役場の最上階が展望所に開放されます||

桜が散り始めても、私たちはこの地に居続け・・・||

連休中はこの道の駅でフリーマーケットがオープンし、陸奥の珍しい骨董品や古い生活雑貨などが所狭しと並べられます||
暇つぶしにフリマ巡りを楽しむうちに、露天商の皆さんと親しくなり、||
旅合羽が欲しいというと、何処からか探し出してきてくれて、||

大きすぎるというと、半値にしてくれたので、おとよさんに寸法直しをしてもらうことにしました(笑)||

さくらは、皆さんに女の子の古着など次々に着せてもらったりして、||
おばさんたちが探してくれた着物など、紙袋に詰めるだけ詰めて５００円、買って帰りましたよ♪||

そのうちの幾つか、着せてみました||

先日の京都の町屋ライブにも着て行って、大好きな真理子さんと一緒に写真に納まりました(^-^)||

これと前の１枚は真理子さんのブログに載せてもらった写真をお借りしました||

まだ反物もたくさんあるので、おとよさんにお願いして着物に仕立ててもらいます(笑)||