三日前に近畿の屋根「大峰山」に行く途中、みたらい渓谷に立ち寄り時間が無くなったので再び出かけてきました||
今日は、その近畿の屋根のテッペンに登ります||
サクラ号の荷台のさくら、曲がりくねった山道でも眠っていたのか大あくび||
今日は、その近畿の屋根のテッペンに登ります||
サクラ号の荷台のさくら、曲がりくねった山道でも眠っていたのか大あくび||
近畿最高峰の「大峰山」の八経ヶ岳(八剣山)は1,915mですが、これは近畿から西の山では、最高峰の石鎚山(1,982m)、2位の剣山(1,955m)、3位の宮之浦岳(1,936m)に次いで第4位になります||
自宅すぐ傍の国道309号線を真っ直ぐ南下、先月中旬に冬季通行止めが解除されたので登山口までバイクで2時間ちょっと||
8時40分、登山開始||
8時40分、登山開始||
下山時にはさくらが水浴に飛び込む渓流に架かる橋を渡ると||
いきなり急登が始まりますが||
今日のさくらは珍しく歩き始めから元気にトップを歩きます||
急登で高度を稼ぐと、まもなく見たかったシャクナゲに出会えました||
艶やかなシャクナゲと歩きにくい木の根っこに目を遣りながら、無言で歩く二人。当たり前か(笑)||
9時30分、尾根道に上がり世界遺産の大峯奥駈道に合流します||
水を含んでちょっと一息||
シロヤシオはほとんど散って、残りわずかてした||
花は無くても鮮やかな新緑に癒されながら、歩きやすい道に自然にスピードアップ||
9時50分、弁天の森を通過。ここまで1時間10分、平均タイムより30分ほど早く到着||
もう少し歩きやすい道が続くかな~・・・記事は続きますよ~(笑)||