森林公園びふかアイランドは国道からのアクセスがとてもよいうえ、木陰が多く、うるさい虫が少ないので、バイクで旅するライダーたちのオアシスにもなっています。
大型バイクで広い大地を自由に一人旅するナイスミドルたちばかりで、
若き日にオートバイに憧れたさくらパパもライダーの皆さんたちに交わらせてもらい、楽しく懐かしい時間を過ごしました。
さくらは勿論、ライダーさんたちにも人気者になり、パパに代わり記念撮影しました。
バイクは上から
BMW1200GS
ホンダVLX600
とても15年前のバイクには見えません。
BMW1150R
ハーレー88三輪バイク
排気量1450CCです。
最後のホンダXRは林道走りのためにワンボックスに載せてきたバイク。
全身ピカピカの展示品みたいでした。
オーナーは元バイク屋さんで、メカはもとより何でも詳しく、大型バイクの取り回しの裏技なども教えてもらいました。
おっと、チョウザメ館を忘れるところでした。
天塩川にはもともとチョウザメが棲息していたのです。
幕末の蝦夷地の探検家、松浦武四郎はその日記に天塩川でカヌーの周りを泳ぐチョウザメを描き残し気持ち悪がっています。
昭和58年に三日月湖に300匹のチョウザメが放流されたのをきっかけに、平成9年にチョウザメ館が造られ、現在6種1200匹のチョウザメが飼育されています。
水槽には珍しいイトウもいましたよ。