故郷の風景 春の嵐のような強風の中、墓参を終え、故郷を歩いています。 絵のような風景ではありませんが、かって祖父たちが生きた土地です。 この小川の上流に、かって祖父が開き、父が築いた炭鉱がありました。川沿いに敷かれていたトロッコ線路を覚えています。 世が世なら、そして運がもう少しあったなら……、いやずっとずっとたくさんあったなら、孫の私たちも麻生首相みたいな暮らしが出来てたかも~~。 でも、今の暮らしの方がやっぱりいいかも 。