日付の順番がぐちゃぐちゃになってますが、10月26日に福島から六十里越えで新潟へ入り、越後三山のひとつ八海山の厳しい岩場に挑みました。
「パパさん大丈夫? 先に行くから気をつけて登って来てね」




新開登山道は想像以上に厳しくて雨も降り出しそうだったので途中で引き返しました。鎖を掴めないさくらは下りは苦手、途中2回ほどパパさんに抱えてもらいました。
一番長い鎖場でさくらを抱えるため先に下に落としたストックを拾いに行ったパパさんが、崖の途中にあったストックを掴もうとしゃがんで手を伸ばし切ったとき、背中のザックの重心が前に移動して崖下に転げ落ちそうになって。パパさん、必死でこらえていました。落ちなくてヨカッター。
八海山は今年初めて途中リタイアした山になりました。

一番長い鎖場でさくらを抱えるため先に下に落としたストックを拾いに行ったパパさんが、崖の途中にあったストックを掴もうとしゃがんで手を伸ばし切ったとき、背中のザックの重心が前に移動して崖下に転げ落ちそうになって。パパさん、必死でこらえていました。落ちなくてヨカッター。
八海山は今年初めて途中リタイアした山になりました。

津南町から秋山郷に入り苗場山を目指しましたが、雨に加えてガスまで出てきたので無理をせずに登山口でUターンしました。リタイアが続いたので気分転換に、翌日は「よのさの里」で目の前に聳える鳥甲山の絶景を眺めながら露天風呂でのんびりしました。このあと秋山郷の紅葉を楽しみながら志賀高原へ向かいました。


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