旅した順番どおりになってなくて13日からの秋田がこんなところに来てしまってますが、最初の写真は青森県境の発荷峠から展望した真っ青な十和田湖です。


鹿角市に暫く滞在した後、八幡平に上りました。紅葉の名所大沼と岩手山を望む八幡平駐車場で記念撮影しました。。




明治38年建設の生きた文化遺産、小坂町の小坂鉱山事務所前で記念撮影しました。すぐ近くには日本で一番古いと書かれた現役の芝居小屋康楽館があって、昔にタイムスリップしたような素敵な空間でした。




マタギの里、阿仁町の山中深く流れ落ちる安の滝は、恋に身を焼き滝に身を投げた美しい娘の名が付いたという美しすぎる滝でした。人間って哀しい生き物なんだなぁ・・・


阿仁町の立又峡谷の一の滝から黄色く色付いた上流の山道をどこまでも歩きました。






10月中旬とは思えない暖かさに田沢湖で水遊びしました。先の戦争中に電力増産のためダムを造り玉川の流れを変えて田沢湖に入れたため、強酸性の玉川の水で死滅した魚も石灰の投入などで徐々に戻ってきた、と湖畔の資料館のおじさんに教えてもらい、安心してきれいな湖水をお腹いっぱい飲みました。


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