保育園に行くようになってからというものヒッキ―がお絵書きにハマる事が多くなったこの頃。
夕食後はお絵かきタイムの時間でよく付き合うのだが今回はパパとママに書いて欲しいと言ってきた。
まぁ~いきなり何を書いて良いかわからないのでヒッキ―に何を書いてもらいたいか聞いてみる事に。
ヒッキ―:「ライオン。パパが先に書いて。」と言うので・・・・。
パパは動物には自信があったので思い描いていと・・・・・・。
嫁がゲラゲラと腹を抱えて爆笑しはじめた。
パパ画伯 「ライオン」
ドン
でしょえ全然似てないバッテン点けられましたわぁ~
ママ画伯 「ライオン」
ドン
んん~まぁまぁ~負けたかなぁ~。でもちょっと違うよね。
ヒッキ―:「ペンギン。今度はママが先に書いて」
ママ画伯 「ペンギン」
ドン
これオバQでしょ
パパ画伯 「ペンギン」
ドン
これはリアルに似てるでしょう。
ヒッキ―:「今度はネズミ。」
パパ画伯 「ネズミ」
また書いてる途中で嫁が爆笑しだした。
ドン
なぁぁぁぁ~んか足りない。
嫁:「モグラじゃん。耳がないじゃん。」
確かに・・・・・。
ママ画伯 「ネズミ」
ドン
こんなネズミも見た事ないしぃ~。でも負けたかぁ~。
ヒッキ―:「じゃぁ~かぼちゃのオバケ。」
パパ画伯 「かぼちゃのオバケ」
ドン
おぉぉぉ~見事な感じに仕上がった感で満足。
ママ画伯 「かぼちゃのオバケ」
ドン
ドローだなぁ~。
ヒッキ―:「次はオバケ書いてぇぇ~。」
パパ画伯 「オバケ」
ドン
自分で書いててもなんか違う感じがしましたなぁ~。
ママ画伯 「オバケ」
ドン
魂ですかぁ
かれこれ1時間程でお絵かきタイム終了。
ヒッキーはパパが書いた「かぼちゃのオバケ」を切り取り握り締めながら布団で寝たのであった。
説得力ないんですが・・・・・。
解った事はパパはリアル風に描く感じで嫁はアニメ風に描く感じだったこの頃である。