![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240119/21/sakuradiarysakura/58/1c/j/o1080081015391365944.jpg?caw=800)
小学校で小倉百人一首を覚えている長女&次女。
特に歴史好き長女は小倉百人一首も大好き。
競技として上の句と下の句のはじめの文字を覚えておいてバンバン素早く見つけて取るのよりも、
和歌に思いを馳せたり、歌人に興味がとまらないので
赤染衛門の和歌をみれば
「これはね、赤染衛門の妹のところに道隆が通いにきてたのに来なくてね〜」
とまるで友達の恋バナのようにはじまる。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240119/21/sakuradiarysakura/62/75/j/o0810108015391365950.jpg?caw=800)
鎌倉右大臣といえば実朝、と「鎌倉殿の13人」を思い出し、
清原元輔がでれば「清少納言のお父さんーー♪」と大盛りあがり。
そして、
「澪標」と「身をつくし」がかかってれば
「おおおー、、、!!こういうかかってるのいいよねぇ。」とヒートアップ。
ちなみに長女は「歌人全員推しだよ!」とのこと。
次女も少し姉の影響を受けつつ、勝負に勝ちたい気持ちが強めの次女はスピードも意識。
長男は坊主めくりに夢中。
我が家の「蝉丸」ルールは
蝉丸を出した人に各自持ち札を渡す、というもの。大逆転がよく起きる!
毎年恒例の1月は小倉百人一首の季節をもう少し家族で楽しめたらと思うのでした♪