以前にも図書館で借りたこちらの
Kailene Fallsさんの「日本のいいもの おいしいもの」を次女が再び借りたいとのことで借りてきた。
改めてページをめくればもう食欲をそそる、、おいしそうなイラストの数々。
次女、長男はインスピレーションを受けたそうで、
この日は紙粘土でおいしいものを作ろう！となった。
形ができたら色を塗る。
次女。メロンパンやアンパン、ベーコンエピなどパンがたくさん！
「木の棚を作って並べてパン屋さんにしたいなあ！」とのこと。
長男作。真ん中は食べ物じゃなくてお顔なのだけど、梅干し入のおにぎりや、、
このメロンパン、なかなかいい焼き加減じゃない？！姉たちとも盛り上がった。
細かい色付けは楊枝を使ったのだそう。
毎日のように何かを創ることを楽しんでいる次女と長男。
最近は名画をわかりやすく解説している本をみながら自分のインスピレーションを意見しあうこともはじめた。
まだ思うことすべてを表現するには言葉は足りない時もあるけれど、擬音語をつかってみたりしながら一生懸命説明する姿も成長だなぁと。
そしてなにより子供たちのアートから感じるインスピレーションやそれを形（絵や粘土など）で表現したい気持ちを大切にしたいと思ったのでした♪