先日の「サンタさんからの挑戦状」の記事にあるように、
次女のクリスマスプレゼントは1からつくるミニチュア。
そういえば昨年大晦日の紅白歌合戦を全てみた次女は
「どの曲がよかった?」と聞くと
「海よ〜俺のう〜みよ〜のおじさんがかっこよかった!!」
か、加山雄三さん!!確かに素晴らしかった
!!でも渋いチョイス!!
というわけで、その後のミニチュアづくりは本当に一日一日すこーしずつ。
帰宅したパパとほんの一日一時間ほどの楽しみとなり、
懐かしいフォントの看板など。
「ママはもって撮影してる」
はい。。そうです。。
やってるのはパパと次女。
そして
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230122/07/sakuradiarysakura/ac/ac/j/o0810108015232924201.jpg?caw=800)
ちょうど先日、お店の一角にあった駄菓子コーナーに子どもたちは大喜び!
私も夫も懐かしくて自分たちの子供の頃の駄菓子屋さんの話に。
私の場合、小学校のすぐそばにあった一軒の駄菓子屋さん。
ガラリと開けると
駄菓子の瓶や箱がところせましと並んでいる。
奥ではちゃぶ台と大きな音がなっているテレビが簾越しにみえておばあちゃんがお客がくるとよっこらしょというようにこちらにやってくる。
そして
小銭を握りしめた私たちに「どれにするのー?」と優しく声をかけてくれた。
おばあちゃんはあっという間に商品の値段を計算してくれてやりとりすると
「はい、じゃあまたね。」と
こちらの挨拶を最後まで聞いたか聞いてないくらいでテレビのある部屋へもどっていく。
懐かしさにひたってしまったけどいい時代だったなぁと。
安易にも、、私もおばあちゃんになったらひとときでも駄菓子屋さんをやってみたくなったのでした♪