お気に入りの絵本 その114 | さーやの庭

さーやの庭

音楽、舞台、子育て、食べ物、旅行のこと
大切な家族や友達、出会った人たちのこと
私の庭にはたくさんの話の花が咲いてまーす!


自分たちの知らない、テレビなどの映像でもなかなかうつることのないかもしれないどこかのまちを想像しているとワクワクしてくる。

「とうやったらこんなふうに絵の具とかで絵がかけるんだろうね」

子供たちともそんな会話をしながら♫



バムとケロのシリーズがおもしろすぎて、、
姉妹と私は
どうもこのケロちゃんが長男にみえてきて、、
バムのあたたかい対応には尊敬の眼差しだ!


長男が気に入っていたこちら。
ある路線バスが町から山の奥の終点まで
色んな人が乗り降りするバス。

バス大好きな長男。残念ながらあまりバスに乗ることも最近ないため
このバスで想像しながら楽しんでるところ。



これはもう、、、季節柄、楽しめる上に、
絵本ごとスカッとする、、
大きな口開けて笑っちゃう名作〜!


ある一つの家の歴史。
それだけのことといえばそうだけれど
この作品を見ていると
家の生涯とも言うのか、家は一緒に生きてくれてたんだなぁと思わされる。


「の」
というタイトル。
のまま、「○○の○○」な世界へ瞬間移動の旅へ連れて行ってくれる!

次女が読みたがったこちら。
これって、この雲の上に住んでいた人食い鬼が悪いのかな??いやいや、ジャックもこれはかなりの罪があるんじゃ?え?めでたしなの?!と、私が大人目線なのか?
いやいや、と何度も首をひねった作品!

長女は誰か一人の歴史上の人物にフォーカスした伝記とあわせて歴史の流れを知る本を読むようになってきた。

これは実際にあったマングローブの植樹をしていったアフリカの話。
植樹をすることで環境だけでなく、現地の女性たちへ仕事を増やすことができることなど、
子供たちとも話しながら読みすすめた。

とにかく乗り物の本や図鑑などが大好きな長男。最近は新幹線と山手線が好きなようだ!