お気に入りの絵本 その110 | さーやの庭

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私の庭にはたくさんの話の花が咲いてまーす!


こちらはもう何十人待ち、というのを待ってようやく借りられたインドの神様のお話。
手作りの紙質も優しく、色も素晴らしかった。。

こちらは長男お気に入り。
でもとまってる絵本で山手線を理解するのは少し難しかったので、、

従兄弟からおさがりで譲って頂いたプラレールで説明!
すごい!絵の通りになったね!
理解ができて大満足の長男。


最近「世界のともだち」シリーズや、教科書で学んだ「スーホの白い馬」などから海外の物語がちょっとしたブーム。

これは中国で語り継がれてきたお話。

こちらはインド民話。
もう、、この発想はないっ!っていうような展開にびっくり!

こちらも前から読みたかった作品。
一冊家にあっても良いとおもえるほどの本。
長女も食い入るように見ていた。

漫画の伝記はもちろん、このところこのような挿絵シリーズにもハマっている長女。

次女、長男は続けてやなせたかしさんの本を読んでいる。
やなせたかしさんの本には
きれいごとなんてないのかも、と勝手ながら言い切らせてもらうと、、、
確実に死があることや、時も大きな自然も巡っていること、当たり前のようだけど生きてる間にあまり意識してないこと、生きる原点のような景色を見せてくれる。

こちらも、、、
切なかったけど、、でも何か大きな希望も残るような話。

やなせたかしさんの詩もふたたび読む。

みなぎるなぁ、、力が湧いてくる!!