伝記で借りた、樋口一葉に関連して
読みやすいたけくらべを。
長女も「絵もついててわかりやすい!」
と京都吉原や花魁のイメージ、当時の服装や風景が新しく感じて楽しそう。
でもお互いに気持ちを伝え合わず、、のところはまだそれほどピンときてたのかきてないのか、、?
同じシリーズで見つけたので。
軽井沢は長女にとっても親しみのある土地なので読み始めていたが
美しい風景と少女の美しい心と命の儚さと、、と彼女なりに感じていたようだ。
我が家にも「注文の多い料理店」など宮沢賢治作品はいくつかあって、私も有名作品含めて好きで、、宮沢賢治は今で言う推しです!
さらにら藤子・F・不二雄さん。
私は子供の頃毎週ドラえもんを見ていたのだけど
我が子たちはテレビの習慣があまりないのと、特に興味がなかったのか見ないままきていて、
でもドラえもんを児童館での映画の日に古いドラえもん映画を何度かみていたので
「大山のぶ代さんのドラえもん」になじみがある♫
作られた背景を知り、私がエスパー魔美が大好きだったことを熱弁しました!
「麒麟が来る」の最終回があったので、織田信長と明智光秀について夫と話していたら
「明智光秀って細川ガラシャのお父さんだよね?」
「そっちから!?」
という会話があった!
まだまだ戦国時代に大活躍した武将のことはよく知らない娘。
「細川ガラシャは芦田愛菜ちゃんが演じてたのよー」と言うと
「まなちゃんすこいねー、、ガラシャの人生の終わりまで?」
というので
「いえいえ、主役はお父さんの明智光秀なのでガラシャの若い時だけだよ。」と。
このところ伝記を読んで一番に印象的だったのが細川ガラシャだったそうなのでまだまだ読みたい、と何度も読んでいる。
創業者、という意味では
渋沢栄一も読み終えたばかりだったので話が入りやすかった様子。
せっかくなので我が家のPanasonic製品も一緒に探した。
ちなみに我が家でもよく読ませて頂いてるPHP研究所の本だが、こちらも松下幸之助さんの作ったものだと知りびっくり!
長女と次女が好きな世界のともだちシリーズ。
ペルーの民族衣装の鮮やかさに目を奪われたり
エチオピアの学校の授業やともだちとの遊び方になるほどーと二人で楽しそうに読んでいた。
引き続き日本の神話。
子供たち、連載漫画を待つように
「つづきがたのしみー!」
と言っている!
「オズの魔法使い」を読みたいと言ってる次女に図書館で色々探したけれど
結構長くて、、割と短めかと思って借りたこちら。
まさかの結末まで書いてなかったー!!
また探そう!
長女が借りてきた本。
あ、PHPさんだ!
こちらも小学生ならではのあること。
小学二年生にもなるとあちらこちらでお友達との楽しかったこともちょっと悩むことも聞こえてくる。
これも面白かった!
少年たちのお風呂屋さんでの冒険が
イメージの中で繰り広げられる。
自分の子供の頃の脳内もいつもこんなかんじだったかも?
こちらは東日本大震災などで活躍したお医者さんのお話。
長女が
「本当に大きな災害の中で、
「助けたい」という強い気持ちと
静かな心(冷静な、ということかと思う)で手術したり助けてるのがすごい。」
と語ってくれて私もそう思った。
そういえば昨晩強い地震があった。
子供たちは起きなかったが
私は長男の頭の近くにあったアルバムなど重いものをどかして、すぐに動けるようにしていた。
10年前の東日本大震災を思い出す人も多かったと思うし、今回は夜の地震。
けが人のニュースも入ってきてとても心配です。