3歳の息子、はさみに興味を持ち始めたので
はじめに丁寧にやり方を見せて
少し手を添えて慣れてきたら
あとは少しだけ硬さのある紙を用意して、見守りながら使うことに。
(上の写真のように)
「指のいれる場所が反対だね。小さな穴に親指だよ。」
(上の写真のように)
「小指は無理して入れなくてもいいんだよ」
と伝えたり。
あまり細かすぎず、褒めつつ、のくりかえし。
どうやら切ることが楽しくなって、この日は10分以上ひたすら切るおしごとに。
でも、やり終えるとやはり
大きな息を吐いて、、
もうおしまい、とする。
ねえねに借りたはさみだから、と
返し方も教えて返却したらもう顔はただ満足げですぐに次のことへ。
これがやはり子どもを見ていてとても興味深い瞬間だ。
ちなみに
次女はやたら細かく切ることに集中。
これ、ひとつが大人の人差し指の第一関節くらいの大きさ。
そして長女は、、
カッターに挑戦。
学校でも少しやったらしいけれど、
おうちでも母に頼らずやってみよう、ということで。
まずは私が見せて、、それからゆっくりとやっていった。
なにやら素敵なお店を作るそうで、、それはまたのお楽しみ♫
おまけ★
成人式、新成人のみなさん、おめでとうございます!そして育てられたみなさま、、おめでとうございます!!
まだ我が家は早くても13年後で想像もできないけれど、、。