幼稚園組の次女と長男。
幼稚園では安全対策に細心の注意も配っていただき、２学期を楽しく過ごす事ができた。
そして冬休みスタート。
毎日のようにモンテッソーリのおしごとが朝の習慣になっているので
冬休みも家でできることを。
我が家には特別な教具はないので
あくまで手作りのものなどできる範囲で。
でも子供の集中しやすい、静かな環境づくりだけには気を配って。
この日はクリスマスツリーの台紙をつくっておいて
子どもたちは飾り付けをしました。
長男は主に丸のシールをペタペタ。
次女は色鉛筆を使ってまずは模様を描きます。
これは次女がつくった2つのクリスマスツリー。
二人ともよく集中できていたようでなにより。
これは次女が編み込みを教えてくれて、、
不器用すぎる私も一緒にやって、、、慌てずに指先に集中して、、静かな時間を。
モンテッソーリ教育はもともと子供向けにはじまったものだけれど
私たち大人にもとても大切なものだと改めて実感。
子供を観察する時間と
子供と共に作業する時間と。
私なりの解釈にはなるけれども
子育てをしているとつい自分が気を散らしてばかりいるので
自分にむきあう、静かな時間の中にいると
心がリフレッシュできる。
ようやく子どもたちがある程度落ち着いて取り組めるようになったから、ようやく言えることかもしれないけれど
この心を落ち着けた静かな時間を一日の中で少しでも設けられるよう、冬休みを過ごせたらと思うのでした♪