お気に入りの絵本 その100 | さーやの庭

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とうとう、お気に入りの絵本もその100!
せっかくだからこちらのタイトルで!
長女がとても食いついた一冊!

てもやっぱり「無限大数」って掛け算覚えたての小学生にはかっこいいみたいで(笑)
これはとてもわかりやすく楽しい本。

私はいろんな方のブログを読んでおすすめの本があると、とりあえず図書館の予約システムに行ってみる。
すると、、結構あるものだ!

我が家はとりあえず同じ本を何度も借りるほど夢中になったら買うのをようやく検討するのでこの上二冊もももしかしたらその候補になるかも?

小学校で気に入って再び借りてきたもの。
唯一無二、というととっても特別な能力とか存在、みたいに聞こえるけれど
もう存在するだけで唯一無二なんだよ、ということを教えてくれる。

としょかんねずみシリーズは図書館好きの子供たちにはアイドルのようなもの!
これは最終巻だけど番号戻って借りる予定。
長女の国語の授業でカエルくんとがまくんの話がでてきたので
シリーズを一気に読む。
次女もそうだけど
この挿絵だけで大笑い。
思い出してあのシーンは面白い!と、
このちょっとシュールなやりとりも笑えてしまうようだ。

「かいじゅうたちのすむところ」でおなじみのモーリス・センダックの絵は
線をみていると、そのかげをみればすぐわかる。
このお話もちょこっとクスッと笑えるところが多くて子どもたちもニヤニヤしながらそのシーンを待ってたりもする。

おなじみのこまったさん、わかったさんシリーズ。

これは私も読みたくて借りてきた。
でもモンテッソーリが生活の一部にあるので長女にも次女にも一度読み聞かせもした。
教育だけでなく世界平和への活動もふくめて
とても大きな方だったなぁと、
もっと知りたくなったのでした♫

こちらはクリスマスも近いのでキリストを読んで、この西暦があることや
その前の時代を生きた人のことなど歴史の壮大さに長女もびっくり。

こちらも長女が繰り返し読んで
私も一緒になってその世界にどっぷり。

これからもいろんな絵本との出会いがありますように。