お気に入りの絵本 その93(夫の絵本も) | さーやの庭

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夏休み中に買った本。
まずは長女!!

韓国の作家さんが書かれたこちらの作品!
体のことはよくわかるし、
絵がそこそこ可愛らしさとギョッとするような感じとで何度読み返しても楽しめる!

すみっコぐらし大好き次女はこちらの二冊。
映画版は以前みたことあるけど
こちらの本、読み聞かせにはかなりボリューミー!
でも大好きなすみっコたちが出てくるので全く飽きずに聞いてくれるからすごい!

さあさ、もはやすみっコぐらし検定受けるか!?
これはまさに図鑑!どっしりすみっコの仲間たちの歴史も詰め込まれた、
ひたすらかわいい図鑑だ。

長男はやはり乗り物のもので♪

さてここからは夫が小さい頃読んでもらっていた絵本たち。

義母に聞いたところ、
以前住んでいたところの近くに絵本の専門店があって、
推薦図書をリストにして何かことあるごとに買っていたそう。 
だから世界の名作も多いこと!
なにより「絵が美しい」という点で義母と盛り上がって、、
もちろん可愛らしい絵本もいいけれど
絵の美しさや内容も少しシュールなものは
子どもたちは一気に引き込まれるので
どんどん読み聞かせしたいもの!

こちらは「おおきなかぶ」でおなじみ。
だけど、、
なんて結末が、、、ああ!!!と叫びたくなるー!!

こちらは眠れないフランシスの愛らしさが全面にあるが
訳された日本語で

「〇〇」とおとうさんが言いました。
「〇〇」とお母さんが言いました。

というような部分が多く、、こちらも読み聞かせにボリューミー!! 


これはちょっと三匹のこぶたではないが
三男がしくじった上二人を助けて問題を解決する話。
真ん中っ子の私は
下ばかりが活躍する話や
上の子が下の子どもたちを守る話などばかりで
真ん中の子供が活躍する話がほとんどないことが解せなかった!!

たいてい、、なにかやらかすのが真ん中だったりするくらいで。
どうか、真ん中が活躍する絵本を見つけたいものだ!

こちらも何度も読んでるけど
最後に泡いっぱいに洗われてるあたりの表情がすきだなあ。

長女はなぜかイントネーションうまくいってない、、ハチ公。
本当のお話と知ってびっくりだったそう。
渋谷はご無沙汰しているが、
そのうちハチ公の銅像もみせてあげたい。

表情がクライマックスでバチッと目が開くのがかわいいうさぎ。
義母もこの本が好きなのだそう。

そして結末にまた拍子抜けさせられるこちらの話も!

絵本は大人になっても楽しめて感動できて考えさせられる、人生の教科書みたいなもの。
子供たちも
絵が美しい、ストーリーがおもしろい、よくわからないから考えさせられる、などなど
あらゆる本にこれからもどんどん出逢えることを願って、、♪