ならばこの本を読んでみよう、ということになった。
この本にたどり着く上で欠かせないのは
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200730/21/sakuradiarysakura/e8/c5/j/o1080081014796654362.jpg?caw=800)
マララさんの存在。
マララさんの本は以前からよく読んでいる長女だが、夏を前に何冊も借りてみた。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200730/21/sakuradiarysakura/df/bb/j/o0810108014796654369.jpg?caw=800)
こちらは少し長めに
マララさんの住んでいたスワートのことなども書かれている。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200730/21/sakuradiarysakura/cd/e9/j/o0810108014796654373.jpg?caw=800)
また、世界で活躍する女の子たちにもマララさんはいて、
教育はなぜ必要なのか
ということを長女と一緒に私も学んでいるところ。
私も庭園の本の中に一休さんがでてきたのでちょっと伝記も読んでみようかな!!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200730/21/sakuradiarysakura/de/07/j/o0810108014796654379.jpg?caw=800)
この作品は図書館でオススメの一冊になっていたのと、なんとなく私が絵に惹かれて借りてみたもの。
私のイギリス人の先生は
動物園や水族館の話が出るとため息をついていた。
彼女の言いたいことはまさにこの本に書かれているようなことで、
「あなたはある日突然家から連れ去られて、檻に入れられて毎日誰かに自分の生活を見られ続けたらどう?」
と熱弁していた。
その言葉がとてもショッキングだった。
動物園や水族館に行って、生き物のことを知ったり、その生き物たちが本来ならどこどこで住んていて、たとえば絶滅の危機にあることなど学ぶきっかけにもなるありがたい場所でもある反面、
先生がおっしゃっていたことも一理ある。
この本を読んで先生の言葉を思い出した。
姉妹たちともこの本を読んで感想を話したりしあった。
このところ、よくバスの営業所をひたすら40分〜1時間見てる日々。
小雨が降っても熱くても見続けるの一点張り。
バスの洗車してる様子、ガソリンをいれているところ、バスの出入りを管理して整理する職員さん。もはや顔見知り。。
長男は飽きずに見続け、帰るとなると泣き叫ぶ。「ああ、連れてこなきゃよかったのか?」と思ってしまうけど、よっぽど楽しいんだろうねぇ。
ちなみにこれと同じく
電車を見続ける、ゴミ収集車を見続ける、
このトップ3のルーティーン。
雨の日は本でおもちゃで絵に描いて
大好きな乗り物の世界に浸っているのです、、、!