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(画像お借りしてます)
ステイホームしながら楽しめることには貪欲に!とのことで、
最近3日に一回くらいはホームシアター。
と言っても我が家は大きなテレビではなく、
真っ白い壁全面に映し出し、
スピーカーで後ろから音を流し、
みんなで布団をひきながらゴロゴロ自由に鑑賞するスタイル!
会場セッテイングはすべて子どもたち。
これができてはじめて
我が家の「映画館のおじさん」こと、
パパは動いてくれます。
そしてこの日は
子供たちのリクエストではじめての
ちびまる子ちゃん。
子供たちはちびまる子ちゃんを見たことが一度もないので長女は
「こわい人とかでてくるー?」とか言って警戒していたので私は大爆笑!
さて、いざ鑑賞。
これはネタバレにならない程度に書くけれど
私は清水に思い出がたくさんあって、
中でも子供の頃に母とみた
巴川の灯籠流しは忘れられないのだ。
形にならない想いや願いみたいなものが
灯籠となって川を流れてゆくこと。
その幻想的な風景の中で
はじめて自分の死生観みたいなものが生まれた瞬間だったかとも思う。
そして海外にいる私の親友から連絡がきたばかりだったこともあり、
いろんなことがこの映画と重なり、、もう涙が止まらなかったなぁ。。
エンディングで声の担当を知ってびっくり!なこともたくさんあった。
こちらはうってかわってとても賑やかなエナジームービー!
と言ってもこの日は私がやることがあったため、クライマックスのみ鑑賞。
MISIAさんの歌声、、ほんとにすごいなぁ。。
最近料理しているときも
MISIAさんの歌をよく聴いてるけれど、
歌唱力だけじゃない、ご本人のもってる包容力みたいなものや、優しさが声にのって
聴き手のもとに届いてることが、すごい。。
なかなか自分のみたい映画は見られていないけれど子供の映画から感じられる純粋さや、おもしろさは月並みながら元気をたくさんもらえていい!
なにより、家族全員でこんなにゆっくり映画を鑑賞できる時間はきっと人生を長くみたらほんの一瞬だし、こんな事態になってなければなかったかもしれない。
なので、、今は楽しめることに貪欲に!