子どもたちの手仕事と今できること | さーやの庭

さーやの庭

音楽、舞台、子育て、食べ物、旅行のこと
大切な家族や友達、出会った人たちのこと
私の庭にはたくさんの話の花が咲いてまーす!


長男。大好きなはやぶさを描く!
大好きなはやぶさグリーンはどんどん短くなるねぇ!

そして丸、丸、○!
丸をよくかくようになった。


次女は急に思い立って日本地図をうつしはじめる。
パズルでも日本地図が好きなのだけど、書き写しはなかなか細かな作業!

その後も長女と次女は縫い刺し希望。
私は横でひたすらハサミで切ったりと穴あけ!

二人で隣り合わせになりおしゃべりしながらの縫い刺し。針の扱いも少しずつ上達中。

「お顔ー」
ハートに猫、の次女作品♪
その後も手作業とまらず粘土は三人で。

長女が我が家のミッフィーたちに目玉焼きをつくったり、いろんな作品が手から創られた一日だった。

外へ行けば公園の桜の木が両手を広げて包んでくれているようで
色々な不安もあるけれどほんの束の間
桜がその不安を和らげてくれたように感じた。

アーモンド。

私の最大の弱点は

!空腹!

これ、ほんとにイライラにつながるので
常に小さなお皿にパッと口につまめるものを常備している。

アーモンドだったり、小魚だったり
チョコレートだったり。

最近は空腹でイライラすることは避けられるようになってたかな、、(汗)


図書館で何度借りてるだろう。 
後藤由紀子さんの暮らしはたくさんのヒントに溢れている。
暮らしの本をたくさん読むようになって、参考になる人は他にもいらっしゃるのでまた記したいけれど

勝手ながら後藤由紀子さんの暮らしでぐっと惹かれた共通点は
ちゃぶ台のある家であること。

そして「おおまか おおらか だいたいでやっています 」のフレーズなど
月並みだけれどその魔法のコトバを唱えているだけで元気をたくさんもらえるのだ。

まさに毎日がお母さん仕事、を再確認するような日々の中、

今できることは

ひとつ呼吸を落ち着けて
力を抜きましょう。と唱える。

できる範囲で楽しむことは楽しむ。

工夫できることをする。

子どもや夫にちゃんと甘える。 
「ママ、一人時間ちょっとほしいわー。タイマーなるまではみんなで遊んでね!」
とか。
 

みんなでこの問題について毎日少しでも話すこと。
最前線でがんばっている人たちのことも、世界中の人たちがウイルスやそれに影響したことで大変な思いをしたり、がんばっていたりしていることを知ること。 

だから子どもたちも
いつもどおりの生活ではなく、
我慢するのは今当然なのだと、小さいながらに
よくわかってくれているのだと感じる。

そして
私と夫は東日本大震災のときのことを思い出す。
結婚した直後だった。
パニックが起きてスーパーのものが一瞬で消えたことは忘れられない。

だからこそ、今どうするべきか、
これからどういった行動をとるべきかを
よく話し合いながら
まずはこの週末を過ごせたらと思うのです。