お気に入りの絵本 その86 | さーやの庭

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音楽、舞台、子育て、食べ物、旅行のこと
大切な家族や友達、出会った人たちのこと
私の庭にはたくさんの話の花が咲いてまーす!


「一ミリってどのくらい?」
という長女の質問からこの本を借りたら
途中でウイルスのことがでてきて長女は興味津々。
一ミリですら小さいのにそれよりもっともっと小さいなんて、、と驚き。。

ちょっとタイトルや絵が衝撃的なこの本だけれど、とても勉強になることがおおい!

くすりのことも知ってみよう、と
お薬手帳を広げて少し調べたりしながら♪

今よくテレビにご出演されている
岡田晴恵先生監修の本。
借りるときは知らなかったけど借りたあとテレビなどでお見かけしてびっくり!

でもおっしゃることはこの本とテレビも同じで
とにかく手洗い、換気すること、本人が健康であるためによく食べて運動して寝ることも大切。


世界のともだちシリーズ。

ロシアの子はロシアといってもウラジオストックなので首都より日本のほうが近いとこ、日本海が目の前に広がるところに住んでいるのだ。
だからか食事に海苔巻きがでてくるとこも!

フランスとドイツででてきた対照的にも感じられるパンを比べようと
実家にいったときに近くのドイツパン屋さんでクロワッサンプレッツェルを食べ比べ!

でも今ヨーロッパで急速に広がるコロナウイルスのことが心配だね、と話していた。
おなじみゾロリシリーズ。
本を一人でも読む娘は、母がやや飛ばし読みしてしまうこともある細かいところもじっくり読めて楽しいそうだ!


ようかいえんシリーズは次女のお気に入り。
何かあっても子供がサラリと許してあげる姿って強情な大人より素敵だなって思うところがよく描かれてる。

なかがわりえこさんが作詞だったのか、と今更なのだが
改めて「さんぽ」の歌詞が詩のように書かれているとメロディがとまって、新しい風景も浮かんでくるよう。

お友達にすすめられ、予約してようやくまわってきたどんぐりむらシリーズ。
子どもたちは自分に似たキャラクターをゆびさして嬉しそう!

マドレーヌといえばフランス、、と思っていたらイギリスにいく話もあったのね!
シンプルながらこの顔の描き方、好きだなぁ。

動物大好きな次女が選んだ二冊。
ほんと、動物の子育てを読んでると学ぶことがたくさんある。。

これはオススメな本!!

東京駅の豆知識がたくさん!今度行ったときにはあちこち寄ってみたくなった!なにげなく新幹線に乗るときに行く東京駅。いつも子連れでバタバタ通り過ぎるだけだから、いずれじっくりゆっくり見てみたい!


長男大喜びの運転席に特化した本!

確かに。一言に運転席といえどこんなに違うんだから、、。

乗り物シリーズ。

図書館が休館になり、返却日に誰もいない図書館のポストに本を入れていたらとても切なくなってしまった。
大好きな図書館に入れなくて寂しいのは子供も同じで。

また図書館が開かれて
新しい本や、昔であった素敵な本たちに会えることを楽しみに。。